カテゴリー別アーカイブ: 会員から

労働NGO摘発を報じた新華社報道(その1)

  香港の支援グループのfacebookによると、12月3日の拘束→逮捕から一か月近くがたった大晦日まで、弁護士接見は一度も行えていません。また逮捕されている朱小梅さんの夫の職場には何度も頻繁に警察がやってきて … 続きを読む 労働NGO摘発を報じた新華社報道(その1)

ジェンダーからみた労働人権活動家の逮捕について

こんにちは。会員のいながきです。つづけて中国労働人権活動家への弾圧の話です。 早期釈放をもとめるメッセージ・フォトアクションですが、支援団体のfacebookをみてみたら、中国国内の労働者やフェミニストやLGBTのみなさ … 続きを読む ジェンダーからみた労働人権活動家の逮捕について

悲しみと怒りは消えていない~南京大虐殺の現場を訪ねて

  レイバーネット日本・訪中団員   佐々木有美   *幸存者(大虐殺で生き残った人)の女性 12月10日から15日まで、日中労働情報フォーラムが企画する「日中不再戦の誓いの旅」に参加した。主な目的は、12月13日に行わ … 続きを読む 悲しみと怒りは消えていない~南京大虐殺の現場を訪ねて

日中不再戦の誓いの旅 (2015年12月)― 北京、南京を訪問

日中労働情報フォーラム代表・訪中団長 伊藤彰信  日中労交の「日中不再戦の誓いの旅」は、12月10日に出発し、北京、南京、蘇州を訪問して、15日に帰国しました。この旅は、中国職工対外交流センターの受け入れで実現したもので … 続きを読む 日中不再戦の誓いの旅 (2015年12月)― 北京、南京を訪問

深センの土砂崩れが工業団地を襲う(12/21)

昨日(20日)午前11時過ぎに中国深セン市の郊外にある工業団地で大規模な土砂崩れが発生しました。 工業団地ですので、被害者の多くは労働者であることが容易に予想されます。また一部市街地に残された村(城中村)にも土砂がなだれ … 続きを読む 深センの土砂崩れが工業団地を襲う(12/21)

 「戦争法の廃止を求め、侵略と植民地支配の歴史を直視し、アジアに平和をつ くる集い」開かれる(11/27)

「戦争法の廃止を求め、侵略と植民地支配の歴史を直視し、アジアに平和をつくる集い」が、11月27日、衆議院第一議員会館で120名が参加して開かれました。 主催者あいさつに立った村山首相談話の会の藤田高景さんは「戦争法が成立 … 続きを読む  「戦争法の廃止を求め、侵略と植民地支配の歴史を直視し、アジアに平和をつ くる集い」開かれる(11/27)

移住者と連帯する全国ネットワーク、NPO法人設立パーティ開く (10/30)

移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)がNPO法人となりました。そのNPO法人設立記念パーティが10月30日、ホテルラングウッドで開かれました。日中労働情報フォーラムも招待されましたので参加してきました。 祝賀会で主 … 続きを読む 移住者と連帯する全国ネットワーク、NPO法人設立パーティ開く (10/30)

日中間の情報の非対照的現象こそ問題 張浩川先生、中国・日本の現状を鋭く解剖(10/22、東京

日中労働情報フォーラムが招待した張浩川(復旦大学日本研究センター副教授)先生は10月22日、東京で同会員と懇談された。24日に大阪での講演「中国経済の現状と雇用の動向」の要旨(以下)を話された後参加者からの質問に熱心に答 … 続きを読む 日中間の情報の非対照的現象こそ問題 張浩川先生、中国・日本の現状を鋭く解剖(10/22、東京

南京事件 兵士たちの遺言

2015.10.4 日本テレビ NNNドキュメント15 シリーズ戦後70年

古めかしい革張りの手帳に綴られた文字。それは78年前の中国・南京戦に参加した元日本兵の陣中日記だ。ごく普通の農民だった男性が、身重の妻を祖国に残し戦場へ向かう様子、そして戦場で目の当たりにした事が書かれていた。ある部隊に所属した元日本兵の陣中日記に焦点をあて、生前に撮影されたインタビューとともに、様々な観点から取材した。


南京事件 兵士たちの遺言 投稿者 tvpickup