カテゴリー別アーカイブ: 人民網より

「人民網日本語版」2018年8月前半 抜粋(2018/8/16)

<20>「人民網日本語版」2018年08月14日
香港地区の出生率がおそらく世界最低に
香港特区政府労工・福利局(労福局)の羅致光・局長は12日、「香港地区の出生率は、おそらく世界最低であろう。海外の調査によると、香港地区の2017年の出生率は1.19で、世界224の国と地域のうち、下から4番目だった。だが、母親は非香港地区住民だが、父親が香港地区住民の『単非』新生児の数を除外した場合、香港地区の出生率は世界最低である可能性が高い」と紹介した。羅局長は、「労福局は今後、出産を希望する夫婦に対する支援を強化し、出産後の育児のプレッシャーを少しでも軽減するような政策を、重要な政策の一つとして組み入れていく」と今後の方針について述べた。

<19> 「人民網日本語版」2018年08月14日
「中国児童・青少年スポーツ·フィットネス指数評価報告」発表
「2017年中国中国児童・青少年スポーツ指数·フィットネス評価報告」が上海で13日に発表された。報告の統計データによると、中国の児童・青少年のスポーツ·フィットネス総指数は60.2ポイントと、2016年比0.9ポイント上昇した。同報告では、100点満点制で、フィットネス環境とフィットネス活動、フィットネス効果の3方面から、中国の児童・青少年のスポーツ·フィットネスの状況に対する総合評価が行われている。評価に使われたデータは、中国教育部体育衛生・芸術教育司の指導により採集され、上海体育学院中国児童・青少年スポーツビッグデータ・プラットフォーム構築研究チームが、具体的な調査研究業務とデータ分析業務を担当した。報告によると、中国の児童・青少年のスポーツ環境指数は74.8ポイント、スポーツ·フィットネス活動指数は40.0ポイント、スポーツ·フィットネス効果指数は80.1ポイント。中国の児童・青少年のスポーツフィットネスの状況は、以前と比べ、全体的に上昇・改善傾向を示した。

<18> 「人民網日本語版」2018年08月14日
日本のボランティア、私財を投じてまで中国の砂漠で植樹続けるのはなぜ?
毎年、中国の内蒙古(内モンゴル)自治区の砂漠に「平和の友誼の種」を植えている日本人たちがいる。1991年に設立された日本砂漠緑化実践協会はこれまでに、1万2000人以上が自費で内蒙古自治区に赴き、約410万本の植樹を行う企画をし、中国の砂漠化防止に積極的に寄与してきた。北京から約600キロ離れた内蒙古自治区鄂爾多斯(オルドス)市にある庫布斉(クブチ)砂漠の奥地に恩格貝という地域がある。27年前、そこは荒れ果て、土地は痩せ、約2万ヘクタールの土地には人の影もなかった。しかし、今はそこに美しい自然の景色が広がり、有名な生態観光地となり、多くの人が観光に訪れるようになっている。この砂漠緑化の奇跡は、日本人の遠山正瑛さん率いる日本人ボランティア数千人と切っても切れない関係にある。遠山さんは2004年2月に97歳で亡くなったが、1970年代初めから、中国の砂漠緑化の研究に着手していた。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年8月前半 抜粋(2018/8/16)

「人民網日本語版」2018年7月後半 抜粋(2018/8/1)

<20>「人民網日本語版」2018年07月31日
「環西部列車ツアー」特別列車が寧夏を発車 シルクロードの旅を提供
160人を乗せた「環西部列車ツアー」特別列車第1号が27日午後6時、寧夏回族自治区銀川市の銀川駅からゆっくりと発車した。銀川駅を出発したこの「環西部列車ツアー」特別列車は、寧夏鉄道国際旅行社が寧夏中国旅行社や国際旅行社などの旅行社大手6社と共同で組織・運行している。特別列車は、シルクロード河西回廊の歴史文化を中心テーマとして、嘉峪関、張掖、敦煌に停車する。寧夏鉄道国際旅行社の周宏強・総経理は、次の通り紹介した。「旅客は5日間の旅の間に、神秘的な張掖の丹霞地形を心ゆくまで味わい、嘉峪関の『のろし』を偲び、敦煌莫高窟の文明と重みを実感する。ツアー特別列車は、シルクロード文化・黄河文化・西部文化の精髄と逸品観光列車を結び付けてできあがった。

<19> 「人民網日本語版」2018年07月31日
北京坊:中国式ライフが体験できる北京市街地の新ランドマーク
商業の業態変遷にともない、歴史感溢れる北京の「前門」はこのところ、最近北京で最も賑やかなトレンド・エリアになっている。ネットで人気のブランド店舗の多くが入居していることで、若者が大挙して押し寄せる新ランドマークとなり、その勢いは三里屯を上回るほどだ。2017年に完成した複合商業施設「北京坊」は、総占有面積が3万3千平方メートル、「飲食」、「アート・文化」、「インタラクティブ体験」、「逸品ライフ」の4大メインテーマに分かれている。西城区商務委員会の担当者によると、「中国式ライフ体験ゾーン」という顔を持つ前門北京坊には、すでに60店舗以上がテナントとして入居していた。

<18> 「人民網日本語版」2018年07月30日
香港地区8大大学卒業生の平均年収は約337万円、香港大学の収入が最高
香港「文匯報」によると、香港大学教育資助委員会(以下、教資会)はこのほど、2016年度の香港地区の8大大学の卒業生の就職状況を統計した。学部卒業生の年収は23万9千香港ドル(1香港ドルは約14.1円)、平均月収は1万9917香港ドルとなり、昨年より4.8%増加した。また、8大大学の内、香港大学の卒業生の年収が最も高く、30万香港ドルを上回り、平均月収は2万5167香港ドルとなった。香港大学の卒業生の年収は以前より注目されており、教資会はこのほど、2016年度の学部卒業生1万8220人の2017年末の就職状況の統計データを公開した。全体的にみると、8大大学の卒業生の平均月収は1万9千香港ドルから4.8%増の1万9917香港ドルに上がった。また、これらの大学の内、香港大学の収入が最も高く、ボーナス込みで年収30万2千香港ドル、平均月収は2万5167香港ドルとなり、2015年度の8.2%増で、8大大学の中では上がり幅が最も大きかった。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年7月後半 抜粋(2018/8/1)

「人民網日本語版」2018年7月前半 抜粋(2018/7/24)

<20>「人民網日本語版」2018年07月14日
三峡ダムにまもなく今年に入って最大規模の洪水到達
長江水利委員会水文局が13日に発表した最新情報で、長江において2018年で第2号となる洪水がすでに長江上流で発生していることが明らかになった。予想では14日2時にも三峡ダムに洪水のピーク流量である毎秒6万1千立方メートルが到達する見込みで、これは今年に入り同ダムに到達する最大規模の洪水となる。

<19> 「人民網日本語版」2018年07月13日
洪水の影響ですでに住民5万2千人が避難 重慶市
長江、嘉陵江、■江(■は倍のにんべんがさんずい)の氾濫による洪水が12日、重慶市に到達した。12日午前11時の段階で、この洪水の影響で住民5万2千人が避難を余儀なくされている。また、現時点で死傷者の報告はあがっていない。

<18> 「人民網日本語版」2018年07月13日
高齢者対象の食堂展開で高齢化に対応 広東省広州市
中国でも高齢化社会が急速に進み、「高齢者の世話」に注目が集まっている。統計によると、2017年末の時点で、中国の60歳以上の高齢者は2億4100万人と、総人口の17.3%を占めるようになっている。超大型都市である広州市の戸籍登録上における高齢者の数は161万人に達しており、高齢化問題が際立つようになっている。広州は16年から、「老人飯堂」という高齢者を対象にする食堂設置を展開し始め、数年の取り組みを経て、現在、町や村全域をカバーするようになっており、日中に家族が仕事で不在のため、昼食の準備が難しいという高齢者の問題の解決に一役買い、市民の間で好評を博している。政府の指導の下、社会が運営し、多くの人が参加するこのような高齢者サポートは、在宅介護をうける高齢者のサービス向上にもつながっている。

<17> 「人民網日本語版」2018年07月13日
河南省の農村で雑技の夢を追う子供
河南省濮陽市華竜区岳村郷東北荘村は「雑技の里」として有名を馳せている。「東北荘雑技」は2008年6月に、中国国家級無形文化遺産リストに登録された。東北荘村の雑技学校では、周辺の県や区の5歳から15歳までの生徒40人以上が雑技を学んでいる。生徒のほとんどが経済的にも恵まれているとは言えない農村家庭の出身であるため、雑技学校は最低限の生活費のほかは学費を取っていないという。基本練習の他にも、学校は文化の授業も行っている。一定期間の訓練を経て、生徒たちは次第に雑技のパフォーマンスを披露できるようになる。才能のある生徒はより大きな雑技団に入り、より大きな舞台で雑技の夢を追いつづけることになる。

<16> 「人民網日本語版」2018年07月13日
ゴンドラから橋へ 四川省の金沙江にかかる橋がついに開通
四川省布拖県馮家坪村の金沙江において「ゴンドラから橋への改善建設プロジェクト」が10日に竣工した。これにより、2年半かけて進められていた馮家坪村と雲南省巧家県鸚哥村の両岸をつなぐ橋がついに開通した。これまで20年間にわたって「鸚哥のゴンドラ」はこの一帯の人々が友達をたずねたり、病院に行ったり、学校に行く際に必ず通らなければならない金沙江を渡る「道」だった。この「鸚哥のゴンドラ」は一般の人からすれば見るだけでも恐ろしくなる高さのゴンドラであり、金沙江で使用されていた最後の1本だった。

<15> 「人民網日本語版」2018年07月12日
2018年「世界ソフトパワー報告」発表 中国のグローバル寄与度が著しく上昇
米国の南カリフォルニア大学外交研究センターと英ポートランド社は12日「2018年世界ソフトパワー研究報告」を共同で発表した。報告によると、英国が世界で最も大きなソフトパワーの影響力を備えた国家となり、中国は第27位と、4年連続でトップ30にランクインした。一方、米国のソフトパワーランキングは第4位にランクダウンした。環球時報が伝えた。連続4年目で発表された同報告によると、英国は、世界で最も大きなソフトパワーの影響力を備えた国家に選ばれ、フランスが第2位、ドイツは第3位、米国は第4位、日本は第5位だった。報告では、国家のソフトパワーを評価するにあたり、6項目の客観指標(政府・文化・教育・グローバル寄与度・企業・デジタル化)およびグローバル世論調査に基づき、ソフトパワー指数を算出、ランク付けしている。

<14> 「人民網日本語版」2018年07月12日
中国とドイツが年間1千人の青年実習生を相互派遣
中国人力資源・社会保障部(人社部)によると、人社部の張紀南部長とドイツのフーベルトゥス・ハイル連邦労働社会相はベルリンで9日、「青年実習交流計画に関する中華人民共和国政府とドイツ連邦共和国政府の共同意向声明」を締結した。声明によると、両国は、年間それぞれ1千人の青年実習生を受け入れることに同意した。18歳から35歳までの学生あるいは卒業1年未満の青年を対象として、職業技能を学び、職人精神を発揚し、国際的な見識を広げ、キャリア能力を高め、人文交流を促進し、友情と相互信頼を培うことを目的に、相手国に赴いて最長6ヶ月までの実習を行う機会が与えられる。

<13> 「人民網日本語版」2018年07月11日
中国が国家森林都市300ヶ所を建設へ
貴州省貴陽市でこのほど開かれた生態文明貴陽国際フォーラム2018年年次総会における「森林都市グリーンシェア」をテーマにしたサブフォーラムで「全国森林都市発展計画(2018—25年)」が発表された。同計画では、第一段階として、20年までに、中国全土で国家級森林都市群を6ヶ所、国家森林都市を200ヶ所建設し、国情にマッチし、バラエティーに富み、特色ある森林都市を作りたい考えだ。また、25年までに、国家森林都市を300ヶ所に増やし、35年までに、森林都市生態サービスの均等化を実現し、森林都市建設から、全国民が利益を得るようにしたいとしている。

<12> 「人民網日本語版」2018年07月11日
中国赤十字基金会が「一帯一路」参加国で医療援助
30年にわたる戦乱の影響でアフガニスタンの医療環境は劣悪となっており、最先端の医療技術も不足している。中国の「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブと中国赤十字会の外国支援業務の計画に基づいて、中国赤十字基金会は2017年2月に「シルクロード博愛基金」を立ち上げた。2017年度、同基金はパキスタンでの救援プロジェクト、アフガニスタンでの重病を患う子供たちを援助するプロジェクトやモンゴルでの救援活動などを含む「一帯一路」参加国21ヶ国での活動を展開した。今年も、アフガニスタンとモンゴルで引き続き、先天性心臓病を患う子供を援助するプロジェクトを実施するほか、他の「一帯一路」参加国でもプロジェクトを展開していく計画だ。

<11>「人民網日本語版」2018年07月11日
6月の消費者物価指数が1.9%上昇 統計局
2018年6月には、全国の消費者物価指数(CPI)が前年同期比1.9%上昇した。このうち都市部は同1.8%上昇、農村部は同1.9%上昇、食品価格は同0.3%上昇、非食品価格は同2.2%上昇、消費財価格は同1.5%上昇、サービス価格は同2.4%上昇。上半期のCPIは同2.0%上昇した。6月の全国CPIは前月比では0.1%低下した。このうち都市部は変わらず、農村部は同0.1%低下、食品価格は同0.8%低下、非食品価格は同0.1%上昇、消費財価格は同0.2%低下、サービス価格は同0.2%上昇した。

<10> 「人民網日本語版」2018年07月10日
北京地下鉄空港線に自動チェックイン機導入
北京地下鉄空港線東直門駅の無料エリアに、ライトブルーと白を組み合わせた色合いの機械6台が横一列に並んでいる。乗客が第2世代身分証を機械の上に置くだけで、搭乗券が印刷され、しかも座席を選択できる。空港線の職員は、「スムーズに操作できた場合、全プロセスはわずか1分から3分ほどで終了する。空港線で第3ターミナルと第2ターミナルに移動するのに約30分必要なため、現在は離陸時間の2時間前までなら地下鉄駅で搭乗券を印刷することが可能となった」と紹介した。

<9> 人民網日本語版 2018年07月10日
間もなく開通迎える世界最長の海上橋・港珠澳大橋
中国広東省珠海市と香港地区離島区大嶼(ランタオ)島および澳門(マカオ)地区花地瑪堂区を結ぶ海上橋・港珠澳大橋(全長55キロ)は今年末には開通する予定で、粤港澳グレイトベイエリアの建設が加速している。港珠澳大橋が開通すれば、これまで車なら4時間、船なら1時間かかっていた東のランタオ島と西の澳門が、車で30分間で結ばれることになる。

<8>  「人民網日本語版」2018年07月09日
暴雨と洪水、冠水などで91万5千人が被災 江西省
応急管理部によると、国家減災委員会と応急管理部は8日、江西省の南昌市、景徳鎮市、九江市などでここ最近続いている深刻な暴雨による洪水や冠水災害に対応するため、国家Ⅳ級被災者救済対応措置を緊急発動し、被災状況を詳しく調査して、地方政府の災害救済活動を指導するため、作業チームを被災地に派遣した。江西省民政庁によると、7日午後6時時点での統計データでは、5日から続いた深刻な暴雨による洪水や冠水災害は、南昌、景徳鎮、九江、鷹潭、贛州、吉安、宜春、撫州、上饒9市の39県(市、区)に住む計91万5千人に被害をもたらし、直接的な経済損失は10億1千万元(1元は約16.7円)に達した。

<7> 「人民網日本語版」2018年07月09日
見ているだけでも辛そう!湖南省寧郷市で唐辛子コンテスト
湖南省寧郷市炭河古城で7月8日、唐辛子コンテストが行われた。数多くの挑戦者たちは唐辛子がたっぷり敷き詰められた巨型貯水池の中で唐辛子をいくつ食べられるか競い合った。最終的に優勝を手にしたのは、寧郷市出身の唐帥さん。唐帥さんは1分間で50個もの唐辛子を食べ、見事チャンピオンの座についた。

<6> 「人民網日本語版」2018年07月09日
タイのプーケット島遊覧船沈没事故で中国人観光客41人の死亡確認
タイのプーケット沖で中国人観光客らを乗せた遊覧船が5日、転覆・沈没した事故で、在タイ中国大使館は8日午前9時までに中国人観光客41人の死亡を確認したことを明らかにした。これにより計42人の死亡が確認されているほか、現在もまだ15人が行方不明となっている。新華網が伝えた。

<5> 「人民網日本語版」2018年07月09日
華為・騰訊・百度がソフトITサービス企業ベスト3に
2018年中国ソフトウェア・情報技術(IT)サービス総合的競争力上位100企業番付」がこのほど発表され、上位3位には華為(ファーウェイ)、騰訊(テンセント)、百度(バイドゥ)が並んだ。上位100企業は次のような業績を上げた。ソフトウェア事業の売上高が前年比21.4%増加し、利益総額も同30.8%増加した。産業全体に占める収入の割合は19%、利益の割合は40%に達し、収益水準がはっきりと100社以外を上回った。自主革新(自主イノベーション)が著しい成果を上げ、100社の研究開発(R&D)費用の投資強度(同費用の国内総生産<GDP>に対する割合)は10%を超え、研究開発担当者の合計は産業全体の57%を占めた、コンピューターソフトの著作権登録件数は累計8万3951件を超えて同94%増加し、産業全体に占める割合は11.5%に上った。

<4> 「人民網日本語版」2018年07月07日
経済史上最大規模の貿易戦争勃発 中国の反撃の理由は
中国と米国の貿易戦争がついに勃発した。米国は現地時間の7月6日午前0時1分(北京時間同日午後0時1分)より、高関税措置の第1弾リストにある818品目・340億ドル(1ドルは約110.5円)分の中国からの輸入品に対して25%の関税を上乗せした。中国商務部の報道官はただちにコメントを発表し、中国は「国の核心的利益と国民の利益を守るためには、迫られれば必要な反撃を行わざるを得ない」と述べた。北京時間の6日午後0時1分、中国の米国への対抗措置が実施され、農産物や自動車など545品目・約340億ドルの米国からの輸入品が対象になった。しかし、こうした事態は決して中国が求めていた結果ではない。実際、中米貿易摩擦がエスカレートして貿易戦争に発展しないよう、中国はこれまで最大限の努力を行ってきた。

<3> 「人民網日本語版」2018年7月05日
香港市民の7割以上が「モバイル決済を利用していない」ことが明らかに
香港生産力促進局がこのほど実施した調査から、「モバイル決済を利用したことがある」市民は3割にも満たず、モバイル決済の利用者は25歳から34歳の年齢層に集中しており、50歳から64歳の利用者が最も少ないという状況が明らかになった。今回の調査は、香港市民1049人と現地の小売企業428社を対象として行われた。「モバイル決済を利用していない人にその理由を尋ねたところ、「操作手順が良く分からない」が最も多く68%に上った。このほか、「プライバシー漏えいの恐れがある(55%)」や「現在のモバイル決済方式に満足していない(46%)」といった回答が寄せられた。

<2> 「人民網日本語版」2018年07月05日
中国の青少年、性の知識を「ネット」と「友人」から得るのが最多
上海社会科学院がこのほど発表した「大都市北京・上海・広州に住む青少年の性健康調査」報告によると、現在、中国の青少年が「性の知識」を得るのは、主に「インターネット」や「友人」を通してだ。また、多くの保護者が子供の性に関する困惑に対応することを望んでいない。青少年の性に対する見方が日に日にオープンになっているのを背景に、正しい性の知識を得る場がない、系統立てた性教育の不足などの問題に注目が集まっている。報告によると、現在、青少年が性の知識を得るのは、主に「クラスメート」や「友人」を通してで、全体の割合は合わせて26.1%だった。「学校の授業」を通してという回答は9.5%、「両親を通して」は14.9%だった。また、青少年は「性の知識」を主にインターネットを通して得ており、回答者の12.1%が「SNSを含むサイト」を通して「性の知識」を得ていると答えた。

<1>  「人民網日本語版」2018年07月05日
中国、海外から帰国してキャリアアップ狙う経験豊富な人材が増加中
世界最大級のビジネス特化型SNS・LinkedIn(リンクトイン)がこのほど、フォード、拜騰(BYTON)、金風科技、滴滴出行などと提携して米シリコンバレーで求人を行ったところ、200人が企業の説明を聞くために会場に集まった。LinkedInの統計によると、200人のうち85%が6年以上の仕事の経験があり、90%が修士課程以上の学歴を持っていた。その技術の分野は、人工知能、自動運転、ソフト開発、ビッグデータ分析などだった。LinkedInは、「30-40歳の経験ある海外人材の回帰傾向が顕著」と分析している。

「人民網日本語版」2018年6月後半 抜粋(2018/7/5)

<20>「人民網日本語版」2018年06月30日
アリババのAI技術が発展 グーグル・アマゾンに挑戦
米経済誌「フォーブス」がこのほど伝えたところによると、グーグルとアマゾンの人工知能(AI)をめぐる競争はすでに白熱化しているが、阿里巴巴(アリババ)などの中国企業がこの分野への研究開発投資を拡大し続けるのにともなって、世界のアナリストや投資家の目は中国により向けられるようになってきた。同誌によると、グーグルはますますオンライン小売のアマゾンのようになり、アマゾンも商品検索を通じてグーグルのビジネス陣地にどんどん侵入している。だが双方の競争の真の目標は検索ではなく、AIだ。とはいえアリババがAI技術で力強く発展を遂げ、両社は中国からつきつけられた挑戦に向き合わざるを得ない状況だ。同誌は、「世界にはAI技術の戦いに参加できるだけのネットワーク規模、技術者、企業スピリットを備えた企業はごくわずかしかない。アリババはその中の1つだ」との見方を示した。

<19> 「人民網日本語版」2018年06月29日
日本物流大手・日通が中欧班列利用の新サービス展開
日本の大手物流企業・日本通運株式会社(日通)はこのほど取材に答える中で、「日通は国際定期貨物列車『中欧班列』を利用した日本と欧州を結ぶ一貫輸送(インターモーダル)サービスの提供をすでに開始しており、日本企業の間で幅広く注目を集めている」と述べた。日通海外事業本部グローバルフォワーディング企画部の直野徹専任部長は、「日本から中国鉄道網を経由した欧州への輸送業務の潜在的ニーズは、年間でおよそコンテナ4千万個になる」と予測した。直野氏は、「日通は最近、潜在的お客向けに新たなサービスの説明会などのイベントを開催し、日本企業約300社から問合せがあった。すでにテスト輸送の注文が続々と来ている。ニーズを抱えた顧客の数は今後ますます増加するだろう」と述べた。

<18> 「人民網日本語版」2018年06月29日
「貧困からの脱却」の成果目覚ましい河池市 海外メディアが見る広西2018 (2)
今月24日から29日にかけて、広西壮(チワン)族自治区成立60周年を記念して同自治区共産党委員会宣伝部と人民日報社、人民網が共同で展開している「錬磨と奮進の60年——海外メディアが見る広西2018」取材イベント。4グループに分かれて取材が進められており、第2グループの一行は28日、河池市を訪れ、同地の風光明媚な自然と多彩な民族情緒を体験した。また貧困脱却の難関攻略を推し進め、産業モデルのチェンジとアップグレードに取り組む現地の人々の勇気と智慧に深い感銘を受けた。一行は、同自治区河池市にある南丹南方金属有限公司や広西丹泉酒業有限公司、南丹県歌◆思谷農旅融合モデル地区(◆は女へんに亜)、南丹県「千家瑶寨・万戸瑶郷」の貧困脱却のための移転プロジェクトにおける里湖片区などを訪れ、取材を進めた。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年6月後半 抜粋(2018/7/5)

「人民網日本語版」2018年6月前半 抜粋(2018/6/18)

<20> 「人民網日本語版」2018年06月15日
中国、今年は就職難がやや改善
中国では卒業シーズンを間近に控え、求人市場では「大学生の求職」がキーワードとなっている。求人サイト大手・智聯招聘(Zhaopin.com)がこのほど発表した報告「2018年大学生求職ガイド」によると、今年、卒業を控える大学生は依然として「就職難」と感じているものの、昨年と比べると、仕事を見つけやすい状況になっており、中でも新一線都市の求人・就職状況が一線都市を上回っている。今年卒業を控えている大学生9万168人を対象にした調査では、「就職難」と感じている学生の割合は82.8%と、前年比5%減だった。経済が全体的に好転しているのを背景に就職予想が改善していると同時に、人工知能やモバイル端末、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどの新型産業の台頭や加工・製造、伝統的形態の小売業など、伝統的産業のモデル転換・高度化などの影響を受け、労働市場の人材需要は高まりつつあり、卒業を控える一部の大学生は前年と比べると仕事が見つけやすい状況になっている。

<19> 「人民網日本語版」2018年06月15日
2017年ネット通販市場規模において社会消費財が約2割占める
電子商取引研究センターはこのほど、「2017年度中国オンライン小売市場データモニタリング報告」を発表した。これによると、中国における2017年オンライン小売市場の取引総額は7兆1751億元(1元は約17.2円)で2016年比39.17%増となり、このうち社会消費財国利総額は19.6%を占めた。また2018年の中国のオンライン小売市場取引規模は9兆3863億元に達すると予測している。2017年、中国のインターネット利用者数は7億7200万人に達した。2017年末の時点で、中国のネット通販利用者数は5億3300万人で2016年比14.3%増、ネットユーザー総数の69.1%を占めた。

<18> 「人民網日本語版」2018年06月15日
杭州にブルーカラー向けマンション、快適な生活を約束
浙江省杭州市の多くの区で今月からブルーカラー向けのマンションが登場している。拱墅区の康盛苑団地にある高層住宅2棟もその一部だ。ブルーカラー向けマンションの入居対象となるのは、地域内のサービス業界(飲食、清掃、警備など)の出稼ぎ労働者。家賃は原則的に市場評価額の8割。マンション内には給湯器、エアコン、ベッド、クローゼットがあり、トランク一つで入居できる。1階のホールには受付のほか、ランドリー、電動自転車充電・駐輪場がある。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年6月前半 抜粋(2018/6/18)

「人民網日本語版」2018年5月前半 抜粋(2018/5/16)

<20> 「人民網日本語版」2018年05月15日
ママ看護士は大忙し 涙を誘う7歳の息子が書いた「ママの勤務シフト表」
看護士のママを持つ家庭は、どんな生活を送っているのだろうか?武漢大学中南病院重症医学科で看護士を務める張暁さんは7歳になる息子が書いた「ママの勤務シフト表」を勤務先に飾っているが、その表を見るたびに、思わず泣きそうになるのだという。34歳になる張暁さんは、重症医学科で看護士として13年間働いている。息子の皮皮くんは小学2年生。「ある時、私が帰宅すると、息子が嬉しそうにシフト表を私に見せながら、今週は3日間、ママと一緒に寝られると喜ぶ様子を見て、自責の念に駆られずにはいられなかった」と張さんは話す。張さんによると、手書きシフト表の写真にある「N1」、「N2」、「N3」は「夜勤」を指しており、「学習」とは、「科室での業務学習」、人が2人描かれているのは、「ママと一緒に寝ることができる」という意味だという。

<19> 「人民網日本語版」2018年05月15日
香港地区の高速鉄道車両が初めて深セン北駅に乗り入れ  広深港高速鉄道
今月12日午前、広州南駅を出発した高速鉄道の列車が深セン北駅に到着。しばらく停車した後、南にある深センの福田駅と香港地区の西九龍駅に向かって発車した。同列車は、広深港(広州-深セン-香港地区)高速鉄道の香港区間の試運行が4月1日に始まって以降、広州と香港地区区間を走った初の列車となった。同列車は11日夜に香港西九龍駅から広州南駅に向かって出発し、広州の車両基地で夜を過ごした後、翌12日早朝に再び広州南から、虎門、深セン北、福田、西九龍へ向かって出発した。同区間の所要時間は1時間18分。

<18> 「人民網日本語版」2018年05月14日
四川大地震から丸10年 壊滅的被害を受けた村・映秀鎮の現在を空撮
2008年5月12日に四川省アバ・チベット族チャン族自治州ブン川県(ブンはさんずいに文)で大地震が発生してから、今年で丸10年を迎える。同地震は、1949年に中国が建国されて以降、破壊力が最大で、死傷者数が最も多い地震となった。中でも震央となった映秀鎮は、被害が最も深刻な被災地だった。同地で唯一ほぼ完全な形で残った■口中学遺跡(■はさんずいに旋)は、地震の「目撃者」として記念される建物となっている。同地に行って初めに目に飛び込んでくるのは石でできた大きな時計で、地震が発生した午後2時28分を指している。地震で壊滅的被害を受けた映秀鎮は数年かけて再建され、現在では新しい家や病院、道路などを見ることができる。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年5月前半 抜粋(2018/5/16)

「人民網日本語版」2018年4月後半 抜粋(2018/5/3)

<20> 「人民網日本語版」2018年04月28日
北京のメーデー連休期間中の交通量は270万台に達する見込み
北京市交通員会がこのほど明らかにした情報によると、5月1日の「メーデー」連休期間中、同市の高速道路における1日あたりの交通量は265万台に達するとみられており、ピーク日は270万台に達するとの見方を示した。高速料金が無料となる他の連休と比べ、メーデー連休は主に短距離の行楽がメインとなっており、人気の観光地周辺では渋滞が生じやすいとしている。また、北京と開封を結ぶ京開高速、北京と西蔵を結ぶ京蔵高速、北京と香港・澳門を結ぶ京港澳高速、北京と承徳を結ぶ京承高速、空港高速道路などにおいて交通量が増えるとみられている。北京晨報が伝えた。

<19> 「人民網日本語版」2018年04月28日
「中欧班列」が初めてウィーンに到着 オーストリア
中国とオーストリアの首都ウィーンをつなぐ中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)が初めて目的地へ到着した。オーストリアのアレクサンダー・ファン・デア・ベレン大統領は、「中欧班列はオーストリアと中国の友好のシンボル」とした。初めてウィーンに到着した中欧班列は今月12日に四川省成都市を出発し、アジアと欧州の6ヶ国を経由し、合計9800キロメートルを走行した。同列車には、デジタル機器の部品やLEDライト、寝袋などの貨物が載せられている。

<18> 「人民網日本語版」2018年04月28日
ミャオ族女性たちによる愛情を込めた姉妹飯 貴州省
毎年旧暦3月15日前後になると、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州台江県に住むミャオ族の人々は、「姉妹節」に備えて姉妹飯(おこわの一種)を作る慣習がある。姉妹飯とは、植物の汁に漬けたもち米を蒸して作ったカラフルなおこわ。「姉妹節」の期間中、青年男性は意中の女性に姉妹飯を求め、女性たちは一風変わったものが入れられた姉妹飯を男性に贈ることで、自分の想いを伝えることができる。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年4月後半 抜粋(2018/5/3)

中国:二つのメーデースローガン(2018/5/1)

メーデーです。おとなり中国は、代替わりの「奉祝メーデー」とは関係なく毎年お休みです。人民日報ウェブ版を開いたら、トップ記事で大きく

「習近平:弘揚労模精神 激励広大労働群衆争做新時代奮闘者」
(習近平:労働模範精神を発揚し、広範な労働者大衆が競い合って新時代の奮闘者となるよう激励せよ)

という見出しとともに、メーデ関連記事が掲載されていました。あまり意味がないので、とりあえず記事のタイトルだけ訳します。

習近平給中国労働関係学院労模本科班学員的回信
(習近平から中国労働関係学院労働模範本科班学員への返答)

珍惜栄誉 努力学習 継続拼搏 再創佳績 激励広大労働群衆争做新时代的奮闘者
(栄誉を大切にし 学習にいそしみ 粘り強く奮闘を継続し 好業績をさらに創造し広範な労働者大衆が競い合って新時代の奮闘者となるよう激励せよ)

紀念中共中央発布“五一口号”七十周年座談会在京挙行
(中共中央発布の“メーデー・スローガン”70周年シンポジウム)

で、このような政府側の取り組みとは別に、賃上げや長時間労働など労働条件の改善という「メーデー・スローガン」を掲げてストライキを呼びかける労働者たちのニュースも流れていました。

どうせ訳すならこっちでしょ、ということで訳しました映像もあります。ちなみに4月末に北京大学でのアカハラに#MeTooの声を上げた女子学生の岳昕さんの二度目の公開状でもこの争議や塵肺患者の境遇など労働者への関心にも触れており、こちらもぜひ翻訳紹介したい内容です。
→https://www.letscorp.net/archives/130463。

激温経済の中で過酷労働の改善と賃上げを求める労働者の要求は当然でしょう。なぜ弾圧する?以下、香港紙りんご日報の記事の翻訳です。映像もあります。

<会員 IY>


★18省27市示威促加薪天秤手號召今罷工遭打壓
18省27都市で賃上げ示威 クレーン運転手らが呼びかけたストに弾圧

原文

「給料があがらないときはどうする?」「ストライキでしょ!」

今日は5・1労働節だが、中国国内では驚くことにメーデーストライキが呼びかけられていた。建築用クレーン運転手らが、低い賃金、ひどい待遇に不満をもち、先週木曜日(4月26日)に全国18省27都市の街頭で横断幕を掲げ、スローガンを叫ぶ示威を行い、陳儀あげを求め、賃上げされなければ5月1日にストライキを行うと予告した。争議は各地に広がり、当局は慌てて弾圧に乗り出した。労働運動活動家によると、今回の示威行動は現場の親方らが呼びかけたもので、従来の争議ではあまりみられなかったケースだという。

中国労工通訊およびウェブ上の映像などによると、クレーン運転手らによるリレー式の示威は、広東省中山、茂名、広西省、福建省、江西省、湖南省、湖北省、河南省、河北省、四川省、重慶特別市など中国全省の半分の18省27都市で連鎖的に、しかも同一産業のなかで発生している。四川省自貢市のクレーン労働者らが4月26日に行動をはじめたのが最初で、かれらは横断幕を掲げ、賃上げを要求し、それが受け入れなければすぐにストライキに突入すると宣言した。


・広東:横断幕を掲げる茂名の示威労働者(写真)

・山東:青島クレーン労働者らの示威(写真)

「家族を養えない 満足にご飯も食べられない!」と叫ぶ

河北省石家庄とおもわれるクレーン運転手らは大きな横断幕を掲げ、賃上げと労働時間の規制を要求している。「タワークレーンのオペレーター9000元、合図者5500元、エレベータ運転手5000元。8時間労働。」広西省玉林の労働者は横断幕を掲げて、残業代1時間につき50元増やせ、と叫んでいる。河南省洛陽の建築労働者は「洛陽のタワークレーンのオペレーターには祝日休暇もなく、残業代もなく、諸手当もないので要求してかちとるしかない」というスローガンを掲げている。

ある労働者はWEB映像のなかで中央政府に対する不満を公然と述べている。「おれたちの給料は5-6年前と変わらない……残業代も出ないし、給料も上がらない……これじゃ家族を養っていけないし、満足に食事もとれないよ」

当局は大いに緊張し、ウェイシン・チャット(中国国内のライン)グループを閉鎖し、チャット・オーナーを調査している。本誌記者はためしにこのアカウントに連絡を取ってみたが、このアカウントが違法の疑いがあるということで当局から閉鎖されていた。情報によると、深セン建築業協会機械分会が前日に発した緊急通知では、クレーン運転手らが低賃金に抗議してメーデーに集団行動をおこすので、建築関連企業は管理を強化し、争議の爆発を回避するよう指示していたという。昨日、本誌記者は深セン建築業協会に電話したがつながらなかった。政府関係者がすでにこの事件に介入しており、労働者代表と面会したという情報もある。

・建設現場で示威の指揮を執る親方(写真)

・政府担当者と警察が説得に(写真)

「非常にめずらしい」と香港HKCTUの幹事

中国国内の労働者の権利に関心を示してきた香港職工会聯盟の林祖明幹事によると、今回の示威行動は労働者がQQ(中国のインスタントメッセンジャー)などのグループで自発的に組織したもののようだ。中国国内の建築業や下請け構造の状況は香港と似ており、下請け、孫請け、など階層化されている。現場の労働者は親方が仕事を手配しており、今回はその親方らが始めた者だろう。林祖明幹事によると、中国国内のタクシーやバイク便などの業界でも近年ストライキが多発していたが、建設業ではあまりみられなかった。今回のクレーン作業員らの示威とメーデー・ストライキの呼びかけは、近年ではまれに見る事件だ。

「人民網日本語版」2018年4月前半 抜粋(2018/4/16)

<20> 「人民網日本語版」2018年04月16日
中国の生涯学習センターが6万2千ヶ所に
上海で4月11日と12日に開催された「2018年高齢者教育(生涯学習)国際学術交流活動」において、高齢者社会が加速し続けるのにともない、生涯学習の発展の経路や管理方式は、国によって異なるモデルを見せ始めていることが明らかになった。中国の生涯学習はすでに政府が社会に提供する公共サービスとして、党・政府部門が設立・運営するシニア大学を主体としたユニークな発展の道を歩み始めている。中国は2017年、すでに世界で高齢者人口が最多の国家となっており、60歳以上の人口は2億4千万人、総人口の17.3%を占めるまでとなっている。現時点で、全国を網羅する生涯学習システムの枠組みはほぼ完成しており、810万人以上の高齢者が、6万2千ヶ所の生涯学習センターで学び、1千万人以上がコミュニティ教育や遠隔教育など各種スタイルを通じて学んでいる。

<19> 「人民網日本語版」2018年04月16日
中国で加熱するアイドルの追っかけ 巨大なファン産業を形成
ここ十数年ほど、中国ではアイドルファンの数が驚異的なスピードで増え続けており、彼らの間では居住地や年齢、性別、地位の分け隔てなく、団結する点がその主な特徴。個々のファン同士で交流して互いの理解を深め、仲間としての関係を築き、グループを作る。ファングループ内の絆を結び付けているのが共に追っかけをしているアイドルだ。ファンたちがアイドルの追っかけをする過程で生じる一連の消費行為が、巨大な「ファン産業」を形成している。しかも、現実世界とネット空間において、さまざまな「ファングループ」がすでに流行とカルチャーの新たな主役となりつつある。このファングループの存在により、アイドル製造業にも必然的に反作用をもたらし、双方が相互に影響を与え、共に発展している。

<18> 「人民網日本語版」2018年04月13日
南京で道を尋ねる日本人に対する地元民の対応に感動する中国、驚く日本
江蘇省南京市でこのほど、道を尋ねる日本人の女子学生に対し、地元の人たちが見せた反応を撮影した動画が、日本と中国のSNSで大きな話題となっている。動画では、中国に留学している日本人女子学生が南京の街中で、約20人の地元市民に道を尋ねてみたところ、誰もが親切に道案内をしてくれた様子が映されている。女子学生は地元市民との会話の中で、「南京大虐殺」に言及するというチャレンジもしている。南京の人々は今の日本人を敵視しているだろうと心配していたものの、意外にも道案内をしてくれた人たちからの反応は、「南京大虐殺は日本の若い世代が犯した罪ではないが、今の日本人も歴史と向かい合ってほしい。南京の人々は一般の日本人に対する態度は友好的だと思うよ」というものだった。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年4月前半 抜粋(2018/4/16)

「人民網日本語版」2018年3月後半 抜粋(2018/4/10)

<20> 「人民網日本語版」2018年03月31日
「中欧班列」が運行数1千本突破 2018年
中国鉄路総公司が30日に明らかにしたところによると、「中欧班列」(中国-欧州間の国際定期貨物列車)のポーランド-成都間路線で列車が走り出し、これにより2018年の中欧班列の運行本数は累計1千本に達し、前年同期比75%増加した。中国鉄道部門が「一帯一路」(the Belt and Road)建設へのサービス提供でまた一つ重要な成果を上げたことを意味する。中欧班列が今年に入ってから運行本数1千本を達成するのに要した時間はわずか88日間で、16年の256日間より168日も早く、17年の133日間より45日も早く、過去最短を更新した。運行の範囲も拡大を続ける。これまでの累計運行本数は7600本を超え、運行路線数は61本に達し、中国国内の中欧班列運行都市は43ヶ所になり、欧州の13ヶ国・41都市と結ばれている。

<19> 「人民網日本語版」2018年03月31日
中国国民のエンゲル係数が「富裕」レベル到達
国家発展改革委員会が30日に発表した「2017年中国国民消費発展報告」は、消費バージョンアップの歩みが加速したことを指摘した。17年の全国国民のエンゲル係数(食品・タバコ・アルコール支出が消費支出全体に占める割合)は29.3%で、国際連合が定める20~30%の富裕レベルに到達した。今後はさらに引き続いて消費の拡大・バージョンアップを推進し、消費分野のインフラの弱点分野を補強し、消費者の消費体験を向上させるとしている。

<18> 「人民網日本語版」2018年03月30日
中国で常態化する残業 会社員 50.7%「残業が多い」
中国青年報社社会調査センターがこのほど問巻網と共同で会社員1980人を対象に実施した調査によると、回答者の50.7%が「残業が多い」と答え、53.0%が「残業が多すぎると従業員の身心の健康だけでなく、企業の長期的発展にも悪影響を及ぼす」、44.1%が「残業が多すぎると仕事の効率が下がり、従業員は何かと後回しにするようになってしまう」と答えた。そして、58.8%が「会社は合理的に仕事、従業員の役割分担、プロセスを計画したほうがいい」、44.6%が「会社は健全な労働時間を協議するメカニズムを構築したほうがいい」との見方を示した。北京のプログラマー・劉佳亮(仮名)は、月曜日から金曜日まで毎日残業しなければならないこともあるといい、「残業代はないが、残業でこなした仕事に歩合が付くことはある」と話す。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年3月後半 抜粋(2018/4/10)