カテゴリー別アーカイブ: 人民網より

「人民網日本語版」2018年6月前半 抜粋(2018/6/18)

<20> 「人民網日本語版」2018年06月15日
中国、今年は就職難がやや改善
中国では卒業シーズンを間近に控え、求人市場では「大学生の求職」がキーワードとなっている。求人サイト大手・智聯招聘(Zhaopin.com)がこのほど発表した報告「2018年大学生求職ガイド」によると、今年、卒業を控える大学生は依然として「就職難」と感じているものの、昨年と比べると、仕事を見つけやすい状況になっており、中でも新一線都市の求人・就職状況が一線都市を上回っている。今年卒業を控えている大学生9万168人を対象にした調査では、「就職難」と感じている学生の割合は82.8%と、前年比5%減だった。経済が全体的に好転しているのを背景に就職予想が改善していると同時に、人工知能やモバイル端末、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどの新型産業の台頭や加工・製造、伝統的形態の小売業など、伝統的産業のモデル転換・高度化などの影響を受け、労働市場の人材需要は高まりつつあり、卒業を控える一部の大学生は前年と比べると仕事が見つけやすい状況になっている。

<19> 「人民網日本語版」2018年06月15日
2017年ネット通販市場規模において社会消費財が約2割占める
電子商取引研究センターはこのほど、「2017年度中国オンライン小売市場データモニタリング報告」を発表した。これによると、中国における2017年オンライン小売市場の取引総額は7兆1751億元(1元は約17.2円)で2016年比39.17%増となり、このうち社会消費財国利総額は19.6%を占めた。また2018年の中国のオンライン小売市場取引規模は9兆3863億元に達すると予測している。2017年、中国のインターネット利用者数は7億7200万人に達した。2017年末の時点で、中国のネット通販利用者数は5億3300万人で2016年比14.3%増、ネットユーザー総数の69.1%を占めた。

<18> 「人民網日本語版」2018年06月15日
杭州にブルーカラー向けマンション、快適な生活を約束
浙江省杭州市の多くの区で今月からブルーカラー向けのマンションが登場している。拱墅区の康盛苑団地にある高層住宅2棟もその一部だ。ブルーカラー向けマンションの入居対象となるのは、地域内のサービス業界(飲食、清掃、警備など)の出稼ぎ労働者。家賃は原則的に市場評価額の8割。マンション内には給湯器、エアコン、ベッド、クローゼットがあり、トランク一つで入居できる。1階のホールには受付のほか、ランドリー、電動自転車充電・駐輪場がある。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年6月前半 抜粋(2018/6/18)

「人民網日本語版」2018年5月前半 抜粋(2018/5/16)

<20> 「人民網日本語版」2018年05月15日
ママ看護士は大忙し 涙を誘う7歳の息子が書いた「ママの勤務シフト表」
看護士のママを持つ家庭は、どんな生活を送っているのだろうか?武漢大学中南病院重症医学科で看護士を務める張暁さんは7歳になる息子が書いた「ママの勤務シフト表」を勤務先に飾っているが、その表を見るたびに、思わず泣きそうになるのだという。34歳になる張暁さんは、重症医学科で看護士として13年間働いている。息子の皮皮くんは小学2年生。「ある時、私が帰宅すると、息子が嬉しそうにシフト表を私に見せながら、今週は3日間、ママと一緒に寝られると喜ぶ様子を見て、自責の念に駆られずにはいられなかった」と張さんは話す。張さんによると、手書きシフト表の写真にある「N1」、「N2」、「N3」は「夜勤」を指しており、「学習」とは、「科室での業務学習」、人が2人描かれているのは、「ママと一緒に寝ることができる」という意味だという。

<19> 「人民網日本語版」2018年05月15日
香港地区の高速鉄道車両が初めて深セン北駅に乗り入れ  広深港高速鉄道
今月12日午前、広州南駅を出発した高速鉄道の列車が深セン北駅に到着。しばらく停車した後、南にある深センの福田駅と香港地区の西九龍駅に向かって発車した。同列車は、広深港(広州-深セン-香港地区)高速鉄道の香港区間の試運行が4月1日に始まって以降、広州と香港地区区間を走った初の列車となった。同列車は11日夜に香港西九龍駅から広州南駅に向かって出発し、広州の車両基地で夜を過ごした後、翌12日早朝に再び広州南から、虎門、深セン北、福田、西九龍へ向かって出発した。同区間の所要時間は1時間18分。

<18> 「人民網日本語版」2018年05月14日
四川大地震から丸10年 壊滅的被害を受けた村・映秀鎮の現在を空撮
2008年5月12日に四川省アバ・チベット族チャン族自治州ブン川県(ブンはさんずいに文)で大地震が発生してから、今年で丸10年を迎える。同地震は、1949年に中国が建国されて以降、破壊力が最大で、死傷者数が最も多い地震となった。中でも震央となった映秀鎮は、被害が最も深刻な被災地だった。同地で唯一ほぼ完全な形で残った■口中学遺跡(■はさんずいに旋)は、地震の「目撃者」として記念される建物となっている。同地に行って初めに目に飛び込んでくるのは石でできた大きな時計で、地震が発生した午後2時28分を指している。地震で壊滅的被害を受けた映秀鎮は数年かけて再建され、現在では新しい家や病院、道路などを見ることができる。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年5月前半 抜粋(2018/5/16)

「人民網日本語版」2018年4月後半 抜粋(2018/5/3)

<20> 「人民網日本語版」2018年04月28日
北京のメーデー連休期間中の交通量は270万台に達する見込み
北京市交通員会がこのほど明らかにした情報によると、5月1日の「メーデー」連休期間中、同市の高速道路における1日あたりの交通量は265万台に達するとみられており、ピーク日は270万台に達するとの見方を示した。高速料金が無料となる他の連休と比べ、メーデー連休は主に短距離の行楽がメインとなっており、人気の観光地周辺では渋滞が生じやすいとしている。また、北京と開封を結ぶ京開高速、北京と西蔵を結ぶ京蔵高速、北京と香港・澳門を結ぶ京港澳高速、北京と承徳を結ぶ京承高速、空港高速道路などにおいて交通量が増えるとみられている。北京晨報が伝えた。

<19> 「人民網日本語版」2018年04月28日
「中欧班列」が初めてウィーンに到着 オーストリア
中国とオーストリアの首都ウィーンをつなぐ中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)が初めて目的地へ到着した。オーストリアのアレクサンダー・ファン・デア・ベレン大統領は、「中欧班列はオーストリアと中国の友好のシンボル」とした。初めてウィーンに到着した中欧班列は今月12日に四川省成都市を出発し、アジアと欧州の6ヶ国を経由し、合計9800キロメートルを走行した。同列車には、デジタル機器の部品やLEDライト、寝袋などの貨物が載せられている。

<18> 「人民網日本語版」2018年04月28日
ミャオ族女性たちによる愛情を込めた姉妹飯 貴州省
毎年旧暦3月15日前後になると、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州台江県に住むミャオ族の人々は、「姉妹節」に備えて姉妹飯(おこわの一種)を作る慣習がある。姉妹飯とは、植物の汁に漬けたもち米を蒸して作ったカラフルなおこわ。「姉妹節」の期間中、青年男性は意中の女性に姉妹飯を求め、女性たちは一風変わったものが入れられた姉妹飯を男性に贈ることで、自分の想いを伝えることができる。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年4月後半 抜粋(2018/5/3)

中国:二つのメーデースローガン(2018/5/1)

メーデーです。おとなり中国は、代替わりの「奉祝メーデー」とは関係なく毎年お休みです。人民日報ウェブ版を開いたら、トップ記事で大きく

「習近平:弘揚労模精神 激励広大労働群衆争做新時代奮闘者」
(習近平:労働模範精神を発揚し、広範な労働者大衆が競い合って新時代の奮闘者となるよう激励せよ)

という見出しとともに、メーデ関連記事が掲載されていました。あまり意味がないので、とりあえず記事のタイトルだけ訳します。

習近平給中国労働関係学院労模本科班学員的回信
(習近平から中国労働関係学院労働模範本科班学員への返答)

珍惜栄誉 努力学習 継続拼搏 再創佳績 激励広大労働群衆争做新时代的奮闘者
(栄誉を大切にし 学習にいそしみ 粘り強く奮闘を継続し 好業績をさらに創造し広範な労働者大衆が競い合って新時代の奮闘者となるよう激励せよ)

紀念中共中央発布“五一口号”七十周年座談会在京挙行
(中共中央発布の“メーデー・スローガン”70周年シンポジウム)

で、このような政府側の取り組みとは別に、賃上げや長時間労働など労働条件の改善という「メーデー・スローガン」を掲げてストライキを呼びかける労働者たちのニュースも流れていました。

どうせ訳すならこっちでしょ、ということで訳しました映像もあります。ちなみに4月末に北京大学でのアカハラに#MeTooの声を上げた女子学生の岳昕さんの二度目の公開状でもこの争議や塵肺患者の境遇など労働者への関心にも触れており、こちらもぜひ翻訳紹介したい内容です。
→https://www.letscorp.net/archives/130463。

激温経済の中で過酷労働の改善と賃上げを求める労働者の要求は当然でしょう。なぜ弾圧する?以下、香港紙りんご日報の記事の翻訳です。映像もあります。

<会員 IY>


★18省27市示威促加薪天秤手號召今罷工遭打壓
18省27都市で賃上げ示威 クレーン運転手らが呼びかけたストに弾圧

原文

「給料があがらないときはどうする?」「ストライキでしょ!」

今日は5・1労働節だが、中国国内では驚くことにメーデーストライキが呼びかけられていた。建築用クレーン運転手らが、低い賃金、ひどい待遇に不満をもち、先週木曜日(4月26日)に全国18省27都市の街頭で横断幕を掲げ、スローガンを叫ぶ示威を行い、陳儀あげを求め、賃上げされなければ5月1日にストライキを行うと予告した。争議は各地に広がり、当局は慌てて弾圧に乗り出した。労働運動活動家によると、今回の示威行動は現場の親方らが呼びかけたもので、従来の争議ではあまりみられなかったケースだという。

中国労工通訊およびウェブ上の映像などによると、クレーン運転手らによるリレー式の示威は、広東省中山、茂名、広西省、福建省、江西省、湖南省、湖北省、河南省、河北省、四川省、重慶特別市など中国全省の半分の18省27都市で連鎖的に、しかも同一産業のなかで発生している。四川省自貢市のクレーン労働者らが4月26日に行動をはじめたのが最初で、かれらは横断幕を掲げ、賃上げを要求し、それが受け入れなければすぐにストライキに突入すると宣言した。


・広東:横断幕を掲げる茂名の示威労働者(写真)

・山東:青島クレーン労働者らの示威(写真)

「家族を養えない 満足にご飯も食べられない!」と叫ぶ

河北省石家庄とおもわれるクレーン運転手らは大きな横断幕を掲げ、賃上げと労働時間の規制を要求している。「タワークレーンのオペレーター9000元、合図者5500元、エレベータ運転手5000元。8時間労働。」広西省玉林の労働者は横断幕を掲げて、残業代1時間につき50元増やせ、と叫んでいる。河南省洛陽の建築労働者は「洛陽のタワークレーンのオペレーターには祝日休暇もなく、残業代もなく、諸手当もないので要求してかちとるしかない」というスローガンを掲げている。

ある労働者はWEB映像のなかで中央政府に対する不満を公然と述べている。「おれたちの給料は5-6年前と変わらない……残業代も出ないし、給料も上がらない……これじゃ家族を養っていけないし、満足に食事もとれないよ」

当局は大いに緊張し、ウェイシン・チャット(中国国内のライン)グループを閉鎖し、チャット・オーナーを調査している。本誌記者はためしにこのアカウントに連絡を取ってみたが、このアカウントが違法の疑いがあるということで当局から閉鎖されていた。情報によると、深セン建築業協会機械分会が前日に発した緊急通知では、クレーン運転手らが低賃金に抗議してメーデーに集団行動をおこすので、建築関連企業は管理を強化し、争議の爆発を回避するよう指示していたという。昨日、本誌記者は深セン建築業協会に電話したがつながらなかった。政府関係者がすでにこの事件に介入しており、労働者代表と面会したという情報もある。

・建設現場で示威の指揮を執る親方(写真)

・政府担当者と警察が説得に(写真)

「非常にめずらしい」と香港HKCTUの幹事

中国国内の労働者の権利に関心を示してきた香港職工会聯盟の林祖明幹事によると、今回の示威行動は労働者がQQ(中国のインスタントメッセンジャー)などのグループで自発的に組織したもののようだ。中国国内の建築業や下請け構造の状況は香港と似ており、下請け、孫請け、など階層化されている。現場の労働者は親方が仕事を手配しており、今回はその親方らが始めた者だろう。林祖明幹事によると、中国国内のタクシーやバイク便などの業界でも近年ストライキが多発していたが、建設業ではあまりみられなかった。今回のクレーン作業員らの示威とメーデー・ストライキの呼びかけは、近年ではまれに見る事件だ。

「人民網日本語版」2018年4月前半 抜粋(2018/4/16)

<20> 「人民網日本語版」2018年04月16日
中国の生涯学習センターが6万2千ヶ所に
上海で4月11日と12日に開催された「2018年高齢者教育(生涯学習)国際学術交流活動」において、高齢者社会が加速し続けるのにともない、生涯学習の発展の経路や管理方式は、国によって異なるモデルを見せ始めていることが明らかになった。中国の生涯学習はすでに政府が社会に提供する公共サービスとして、党・政府部門が設立・運営するシニア大学を主体としたユニークな発展の道を歩み始めている。中国は2017年、すでに世界で高齢者人口が最多の国家となっており、60歳以上の人口は2億4千万人、総人口の17.3%を占めるまでとなっている。現時点で、全国を網羅する生涯学習システムの枠組みはほぼ完成しており、810万人以上の高齢者が、6万2千ヶ所の生涯学習センターで学び、1千万人以上がコミュニティ教育や遠隔教育など各種スタイルを通じて学んでいる。

<19> 「人民網日本語版」2018年04月16日
中国で加熱するアイドルの追っかけ 巨大なファン産業を形成
ここ十数年ほど、中国ではアイドルファンの数が驚異的なスピードで増え続けており、彼らの間では居住地や年齢、性別、地位の分け隔てなく、団結する点がその主な特徴。個々のファン同士で交流して互いの理解を深め、仲間としての関係を築き、グループを作る。ファングループ内の絆を結び付けているのが共に追っかけをしているアイドルだ。ファンたちがアイドルの追っかけをする過程で生じる一連の消費行為が、巨大な「ファン産業」を形成している。しかも、現実世界とネット空間において、さまざまな「ファングループ」がすでに流行とカルチャーの新たな主役となりつつある。このファングループの存在により、アイドル製造業にも必然的に反作用をもたらし、双方が相互に影響を与え、共に発展している。

<18> 「人民網日本語版」2018年04月13日
南京で道を尋ねる日本人に対する地元民の対応に感動する中国、驚く日本
江蘇省南京市でこのほど、道を尋ねる日本人の女子学生に対し、地元の人たちが見せた反応を撮影した動画が、日本と中国のSNSで大きな話題となっている。動画では、中国に留学している日本人女子学生が南京の街中で、約20人の地元市民に道を尋ねてみたところ、誰もが親切に道案内をしてくれた様子が映されている。女子学生は地元市民との会話の中で、「南京大虐殺」に言及するというチャレンジもしている。南京の人々は今の日本人を敵視しているだろうと心配していたものの、意外にも道案内をしてくれた人たちからの反応は、「南京大虐殺は日本の若い世代が犯した罪ではないが、今の日本人も歴史と向かい合ってほしい。南京の人々は一般の日本人に対する態度は友好的だと思うよ」というものだった。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年4月前半 抜粋(2018/4/16)

「人民網日本語版」2018年3月後半 抜粋(2018/4/10)

<20> 「人民網日本語版」2018年03月31日
「中欧班列」が運行数1千本突破 2018年
中国鉄路総公司が30日に明らかにしたところによると、「中欧班列」(中国-欧州間の国際定期貨物列車)のポーランド-成都間路線で列車が走り出し、これにより2018年の中欧班列の運行本数は累計1千本に達し、前年同期比75%増加した。中国鉄道部門が「一帯一路」(the Belt and Road)建設へのサービス提供でまた一つ重要な成果を上げたことを意味する。中欧班列が今年に入ってから運行本数1千本を達成するのに要した時間はわずか88日間で、16年の256日間より168日も早く、17年の133日間より45日も早く、過去最短を更新した。運行の範囲も拡大を続ける。これまでの累計運行本数は7600本を超え、運行路線数は61本に達し、中国国内の中欧班列運行都市は43ヶ所になり、欧州の13ヶ国・41都市と結ばれている。

<19> 「人民網日本語版」2018年03月31日
中国国民のエンゲル係数が「富裕」レベル到達
国家発展改革委員会が30日に発表した「2017年中国国民消費発展報告」は、消費バージョンアップの歩みが加速したことを指摘した。17年の全国国民のエンゲル係数(食品・タバコ・アルコール支出が消費支出全体に占める割合)は29.3%で、国際連合が定める20~30%の富裕レベルに到達した。今後はさらに引き続いて消費の拡大・バージョンアップを推進し、消費分野のインフラの弱点分野を補強し、消費者の消費体験を向上させるとしている。

<18> 「人民網日本語版」2018年03月30日
中国で常態化する残業 会社員 50.7%「残業が多い」
中国青年報社社会調査センターがこのほど問巻網と共同で会社員1980人を対象に実施した調査によると、回答者の50.7%が「残業が多い」と答え、53.0%が「残業が多すぎると従業員の身心の健康だけでなく、企業の長期的発展にも悪影響を及ぼす」、44.1%が「残業が多すぎると仕事の効率が下がり、従業員は何かと後回しにするようになってしまう」と答えた。そして、58.8%が「会社は合理的に仕事、従業員の役割分担、プロセスを計画したほうがいい」、44.6%が「会社は健全な労働時間を協議するメカニズムを構築したほうがいい」との見方を示した。北京のプログラマー・劉佳亮(仮名)は、月曜日から金曜日まで毎日残業しなければならないこともあるといい、「残業代はないが、残業でこなした仕事に歩合が付くことはある」と話す。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年3月後半 抜粋(2018/4/10)

「人民網日本語版」2018年3月前半 抜粋(2018/3/16)

<20>「人民網日本語版」2018年3月16日
一番幸せを感じているのは1990年代生まれ?若者世代を大分析!
「90後(1990年代生まれ)」の生活の実態は、いったいどのようなものなのだろうか?このほど発表された「中国経済生活大調査報告」によると、一部のデータは、誰もが全く予想しなかった結果となっていた。その詳細を一緒に見てみよう!同報告によると、幸福感が高い人の割合が最も高かった世代は、大学生および社会人になったばかりの「95後(1995年から1999年生まれ)」だった。学歴別に見ると、大学学部卒の人が最高だった。また、幸福を感じる人の割合を職業別に見たところ、幸福感を感じる人の割合が高い職業は、企業管理職、政府機関や事業機関の職員、起業者だった。

<19>  「人民網日本語版」2018年03月14日
毎日14キロ移動しながら車両を清掃する鉄道洗車作業員 重慶市
中国鉄道成都局集団有限公司重慶車両区間重慶北運用工場洗車チームの作業員たちはこのほど、列車の洗車に取り掛かっていた。車両基地に停車している鉄道車両の外部やエアコンフィールター、転向台車(ボギー)の清掃、トイレの汚物吸引等が彼らの主な仕事だ。車両清掃に使用されるブラシは長い竹竿の先端についており、短いもので2.5メートル、長いもので3.5メートルもある。1車両を洗車するためには何百回も繰り返しブラッシングする必要があり、列車1編成を丸々清掃し終わるまでに何千回もブラッシングを行っている。現在、普通列車はすべて人の手により洗車されている。1人の作業員が洗車するのに歩く距離は1両につき2キロ近くあり、毎日7両の列車を洗車している。

<18> 「人民網日本語版」2018年03月14日
唐代から続く天日干しの塩作り 西蔵自治区の歴史ある塩田
西蔵(チベット)自治区南東部と■北高原(■はさんずいに真)が連なる昌都市芒康県塩井鎮の「芒康塩井古塩田」は、天日干しで塩を作るという最も原始的な方法を守り続けている塩田だ。史料によると、古くは唐の時代からここで天日干しの塩作りが行われていたという。現在、同地には3000枚以上の塩田があり、塩作りに従事する家庭は300戸以上。現地の人たちは瀾滄江(メコン川上流)の畔で山を切り崩して井戸を掘り、深い部分の岩石層にある塩水を取り出して塩田に引き込み、日光に晒し、風で水分を蒸発させることで塩の結晶ができあがる。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年3月前半 抜粋(2018/3/16)

「人民網日本語版」2018年2月後半 抜粋(2018/3/1)

<20>「人民網日本語版」2018年3月01日
日本で人気高まる麻辣烫 新たな中国グルメ代表に
ここ数年、羊肉しゃぶしゃぶの小肥羊や火鍋の海底撈といった中国のグルメブランドが東京に進出し、日本でも中国の火鍋ブームが起きている。こうした追い風を受けて、手軽な火鍋として知られるお碗に入った麻辣烫(マーラータン)も最近日本で人気を集め始めている。呉さん夫妻は4年前、東京の池袋に麻辣烫をメインとしたレストランをオープンした。本場の味を追求するため、店で使用する香料は全て中国から直接取り寄せたものを使用している。また、スープの出汁には鶏の骨や豚骨を使い、新鮮な味を引き出し、その後、弱火で乳白色になるまで煮込んでからスープとして使っている。日本の人々にこの真新しいメニューをすぐに受け入れてもらえるように、呉さん夫妻は辛さのレベルを5段階に分け、唐辛子無しの辛くないスープからラー油がふんだんに入った激辛スープまで用意し、様々なニーズに応えている。さらに、同店では、魚豆腐やセンマイ、シイタケ入りの肉団子など、中国特有の食材50種類以上を提供。1000円でそれら食材から5種類を選び、自分の好みに合った辛さのスープと組み合わせて、美味しい麻辣烫を堪能できるため、同店を訪れた日本人たちは麻辣烫の虜になっている。

<19>  「人民網日本語版」2018年03月01日
中国、宅配業の売上高が年間5千億元 取り扱い量は米日欧を超え世界一に
中国経済において「ダークホース」的存在である、宅配業の2017年の売上高が約5000億元(約8兆5000億円)に達し、取り扱い量が米国、日本、欧州などのエコノミーを抑えて4年連続で世界一で、世界の宅配取り扱い件数に対する寄与率は50%以上となっている。中国国家郵政局の馬軍勝局長が、国務院が27日に開催した政策に関する定例記者会見で明らかにした。中国では宅配業が急成長を見せている。14年、その取り扱い件数は100億件を突破し、15年には200億件、17年には400億件を突破した。馬局長によると、「中国の宅配業は、主にネット通販の発展に追随している。400億件のうち68%がネット通販の荷物」だ。ただ、今後の宅配業は製造業や農業などの発展に追随すると予測されている。

<18> 「人民網日本語版」2018年02月28日
南京大虐殺犠牲者3人が2月に死去 生存者100人以下に
南京大虐殺の犠牲者は、中国侵略日本軍による南京大虐殺の生き証人であり、彼らの個人的な体験と記憶は、南京大虐殺という世界が記憶に留めるべき遺産を積み重ねる存在だ。歳月が流れ、彼らも老いてきている。今月、劉庭玉さんと李素雲さん、李高山さんの南京大虐殺犠牲者3人が次々とこの世を去った。これで、南京大虐殺犠牲者として登録されている生存者の数は100人以下となった。26日午前、中国侵略日本軍南京大虐殺遇難同胞紀念館は、亡くなった3人の老人のために、黙とうと献花、点灯式を執り行った。2月25日午後6時38分、南京大虐殺の犠牲者で南京保衛戦の元兵士という2つの身分を持つ最後の生存者だった李高山老人が死去した。2月に入ってこの世を去った犠牲者は、李老人で3人目となった。これより前、2月10日午後10時50分に劉庭玉老人が、2月11日午後3頃に李素雲老人が、それぞれ還らぬ人となった。

<17> 人民網日本語版 2018年02月28日
シェアリングエコノミーの市場取引額が47.2%増 17年
国家情報センター共有経済(シェアリングエコノミー)研究センター、中国インターネット協会共有経済業務委員会は27日に北京で、「中国共有経済発展年度報告(2018年)」を共同で発表した。同報告によると、中国の共有経済は引き続き高度成長ペースを維持し、2017年の市場取引額は約4兆9205億元(1元は約16.9円)に達し、前年比47.2%増加した。このうち非金融分野の共有経済の取引額は2兆941億元で、同66.8%増加した。共有経済分野の資金調達規模は約2160億元で、同25.7%の増加。市場の構造をみると、17年の非金融分野の共有経済取引額が共有経済全体に占める割合は前年の37.6%から42.6%に上昇し、5ポイントの上昇となった。

<16> 「人民網日本語版」2018年02月28日
「旅かえる」、「恋と制作人」…人気ゲームが映す投資傾向の変化
技術により孤独を楽しむことが容易になって、従来のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のモデルが徐々に変化している。香港紙「サウスチャイナモーニングポスト」がこのほど伝えたところによると、大勢の若者に当たり前にある「一人で寂しい」という感情が、新しい経済分野の誕生を促しつつある。たとえば最近アップル社のアップストアの無料ダウンロードゲームランキングで1位になった「旅かえる」がある。別の人気ゲーム「恋と制作人」は「旅かえる」と似たところがあり、2018年1月に女性に人気の携帯ゲームランキングに登場した。今や携帯電話やSNSなどを通じて人々はより密接につながるようになったが、従来のSNSモデルに徐々に変化が生じている。スマートフォンは若い人々の必需品で、微信(WeChat)などのプラットフォームでは、絶えずさまざまな分野の友人たちと会話し活動し楽しむという世界の中で他人と混じり合い、交流し、常に追いかけ続ける情報のフローが形成されている。

<15> 「人民網日本語版」2018年02月27日
龍100体以上が見せる「コーラオ族毛龍節」のパフォーマンス 貴州省
旧暦の1月11日にあたる2月26日、貴州省銅仁市石阡県のスタジアムでは、元宵節(旧暦1月15日、今年は3月2日)を祝うために年に1度のイベント「コーラオ族毛龍節」が行われ、100体以上の龍が壮観なパフォーマンスを披露した。同イベントは中国国家級無形文化遺産リストの第一期文化遺産として2006年5月に登録された。

<14>「人民網日本語版」2018年02月27日
80年代の懐かしい雰囲気漂う廟会における中国伝統の様々な出し物
中国の廟会(縁日)では、吹き飴細工や泥人形、麦わらアート、綿飴、切り絵細工、輪投げ、風船的当てゲームなどの中国伝統の出し物が並び、1980年代の懐かしい雰囲気を再現している。

<13> 「人民網日本語版」2018年02月26日
都市部における再就職動向、サービス業の求職ニーズが最も旺盛
春節(旧正月、今年は2月16日)明けは中国において就職の最盛期。クラシファイド広告サイト「58同城」はこのほど、「都市部における再就職」に関する統計データを発表した。これによると、春節前1週間より春節後の1週間に発送された新規増加履歴書の数が多かった都市ランキングを見ると、北京、深セン、上海の一線都市が依然トップ3を占めた。また、新規増加履歴書の増加が最も著しかった都市は、成都、重慶、武漢だった。春節後1週間の新規増加履歴書数の都市別ランキング上位十都市を見ると、物流/倉庫、販売、スーパーマーケット/百貨/小売、運転手/交通サービス、飲食の各業界で、新規増加履歴書数の増加率が最も高かった。これは、サービス業界での求職ニーズが極めて盛んであるという状況を裏づけている。

<12> 「人民網日本語版」2018年02月26日
春の訪れと共にダイナミックな流れ再び 黄河壺口瀑布
山西省吉県の黄河壺口瀑布ではここ数日、春の訪れとともに暖かい天気が続いた影響で、両岸を覆っていた氷の層も次第に溶け始め、ダイナミックな黄河の流れを次第に取り戻しつつある。今年の春節(旧正月)連休の2月16日~23日にかけて同地を訪れた観光客の数は延べ15万人以上に達し、多くの人々が大自然の織りなすこの独特な風景をカメラに収めた。

<11> 「人民網日本語版」2018年02月26日
春節期間中のデリバリーでドローンが大活躍
春節連休中、デリバリースタッフはみな帰省してしまったが、出前を取りたくなったらどうすればいいのだろうか。そんな中、ドローンが大活躍している。浙江省杭州市のカフェは春節連休中、配達にドローンを利用した。通常の配達時間は最短でも30分はかかるが、ドローンを利用することで約7分間にまで短縮。ドローンは小包を配達すると、自動的に引き返してくるため、人による操作を必要としない。

<10> 「人民網日本語版」2018年02月26日
IEA事務局長「中国は米国抜き世界最大の原子力国に」
国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長はこのほど英国・ロンドンで開催された会議の席で、「中国が原子力発電の分野で発展するのにともなって、未来の中国は米国に代わり世界最大の原子力国家になることが予想される」と述べた。米国の金融ニュースサイト「マーケットウォッチ」は報道の中でビロル事務局長の発言を紹介しつつ、「今、世界で建設中の原子力発電ユニットの約3分の1が中国にある。ビロル事務局長の推計では、中国は2030年に米国を抜いて世界最大の原子力エネルギー国家になるという」と伝えた。IEAのサイトのデータをみると、16年には中国の電力供給全体に占める原子力発電の割合は2%で、40年には4%に上昇することが予想されるという。

<9> 「人民網日本語版」2018年02月24日
中国、春節が海外旅行のオンシーズンに 日本における飲食系の消費急増
決済ブランド・中国銀聯(UnionPay)が23日に発表した2018年春節(旧正月、今年は2月16日)海外旅行報告は、春節期間中の中国人の海外旅行の新たな動向や特徴に基づき、銀聯のオンライン消費データを分析している。報告によると、春節は海外旅行のオンシーズンとなっており、中国人の海外旅行先の範囲が一層広がり、消費は一層体験やクオリティを重視するようになっている。中でも、「一帯一路」(the Belt and Road)関連の国や地域が人気の旅行先となっている。今年の春節期間中、中国人観光客に最も人気の海外旅行先トップ5は、香港地区、澳門(マカオ)地区、日本、シンガポール、タイだった。また、中国人観光客がよく行く旅行先のうち、増加幅が比較的大きかった5ヶ国は、フィリピン、スリランカ、ロシア、トルコ、オーストラリアだった。さらに、中国人観光客の出身都市によって海外旅行先の目的地に偏りがあることがわかった。飲食に関して、日本を例にすると、中国人観光客の日本での飲食の消費規模の増加幅が大きくなっており、三線都市以下の増加幅が最も大きく、前年比93.48%増だった。

<8> 「人民網日本語版」2018年02月24日
海南省の緊急措置6日目、依然1万台以上足止めも秩序は保たれた状態
海南省海口市の各海港では23日、船舶が平常通り航行している。海口市政府によると、23日午後7時30分時点で、海口市の秀英港と新海港、南港の3つの港の周辺道路では約7632台の車が足止めされ、港内には約4800台の車が島を出発するために待機しており、車の数は合計1万2432台となっている。現地では足止めされた観光客に対応するため、18日から海港滞留の緊急2級対策措置を発令し、19日にはそのレベルを1級に引き上げた。現在、各海港では物資の十分な供給と交通秩序が保たれている。

<7> 「人民網日本語版」2018年02月23日
テーブル200卓を並べた壮観な客家の新年の宴 広西壮族自治区
広西壮(チワン)族自治区柳州市古木村では旧暦1月6日にあたる2月21日に、第4回百家新年の宴イベントを行った。村人たちは村道にテーブル260卓を並べ、特色豊かな客家料理を2000人以上の人々にふるまうことで、春節(旧正月、今年は2月16日)を祝い、五穀豊穣と天候祈願を願った。

<6> 「人民網日本語版」2018年02月22日
春節連休明け、中国各地でUターンラッシュピークに
春節(旧正月、今年は2月16日)連休の最終日となった21日、人々は次々と帰途につき、中国各地でUターンラッシュがピークを迎えた。

<5> 「人民網日本語版」2018年02月22日
豊かな暮らし願う「打樹花」で新年の到来祝う 河北省
「打樹花」とは河北省張家口市蔚県に伝わる独特な花火で、500年以上の歴史があり、五穀豊穣や豊かな暮らしへの願いが込められている民間伝統芸能だ。

<4> 「人民網日本語版」2018年02月22日
海南島と大陸結ぶ船舶が濃霧のため相次ぎ欠航、1万台超す車が足止め
海南省海口市の三大海港である秀英港と新海港、南港は21日夜、春節(旧正月、今年は2月16日)連休明けのUターンラッシュのピークを迎えた。海南省と広東省の間にある◆州海峡(◆は王へんに京)では2月18日から近年稀に見る濃霧の天気が続いており、相次ぐ船舶の欠航により海南島を離れる車両が大量に足止めされる事態が生じている。同日午前8時から午後7時にかけて、3つの港から出航した船舶は70便、島を離れた車両は1万1610台、旅客数は5万1750人だった。同日午後7時の時点で、3つの港の周辺道路には7648台が足止めされていたほか、港内にも約2914台の車が島を出発するために待機していた。同省は海港滞留の緊急1級対策措置を発令し、大量の車両足止め問題の対策に全力で取り組んでいる。

<3> 「人民網日本語版」2018年02月19日
大阪中国春節祭開幕  中日民間友好の懸け橋
旧暦の元日にあたる16日、「2018中国春節祭in大阪天王寺」が大阪・天王寺公園で開幕し、李天然・駐大阪中国総領事、今井豊・大阪府議会日中友好親善議員連盟会長など中日各界の人々が出席した。李総領事は挨拶で「春節(旧正月)は中国人にとって最も重要な伝統の節日だ。昨年の第1回大阪春節祭の成功後、関西の新旧華僑界、各地の華僑団体、各界の中国人同胞は団結し、助け合い、今回のさらに規模が大きく、雰囲気のある春節祭を準備した。中国人同胞各位がこの場を借りて関西の華僑・華人の新たな姿を積極的に示し、大阪春節祭を現地の特色ある文化的逸品にすべく努力することを希望する」と述べた。また「現在、中日関係は改善の勢いを保ち、積極的な連動が明らかに増えている。今年は中日平和友好条約締結40周年であり、中日関係は改善・発展の新時代に入った。新時代には新たな交流、新たな協力が必要だ。各界の来賓が春節祭を含む記念行事に積極的に参加し、総領事館と共に、新時代における各分野の中日交流・協力を新たな段階へと押し上げ続け、中日友好のためにプラスのエネルギーを一層凝集することを希望する」と強調した。

<2> 「人民網日本語版」2018年02月14日
今年の中国の帰省トレンドはネットで正月用品購入して身軽に帰省
以前なら、春節(旧正月、今年は2月16日)の時期になると、土産の詰まった大きな荷物をたくさん抱えた帰省客が列車やバスに乗る姿が「風物詩」となっていたが、帰省する人々の多くにとって嬉しい気持ち半分、負担にもなっていた。しかし現在はネットショップで正月用品を買い求め、そのまま実家に送ることが可能となり、多くの人々は身軽に帰省できるようになっている。また、ネットショッピングでもバラエティに富んだ正月用品を買うことができるようになり始めている。中国各地の名産品だけでなく、ハイテク商品や化粧品も新たな「正月用品」の人気商品となりつつある。

<1> 「人民網日本語版」2018年02月14日
全国の1月の大気品質ランキングが発表、北京が上位10都市入りキープ
中国環境保護部(省)は12日、2018年1月の全国、北京・天津・河北エリア、長江デルタ、珠江デルタ、及び直轄市、省都、計画単列市(深セン市、寧波市、青島市、大連市、厦門市)の大気品質状況を発表した。昨年12月に続き、北京の大気品質は引き続きトップ10都市入りを果たした。PM2.5の月間平均濃度は34μg/m3で、初めて国家年平均基準に達した。また、北京は昨年秋・冬の大気難関突破行動を開始してから、北京・天津・河北エリア及び周辺「2+26」都市のうち、PM2.5の濃度が最も低い都市となった。中国環境保護部の責任者によると、全国338の地級以上都市の1月に大気品質の優良日数が占めた割合は平均68.6%で、前年同月比で8.6ポイント上昇した。PM2.5濃度は17.9%低下の64μg/m3。PM10は16.2%低下の98μg/m3。

「人民網日本語版」2018年2月前半 抜粋(2018/2/16)

<20>「人民網日本語版」2018年2月14日
年末ボーナスがホワイトカラー転職の原因の6割に
就職情報サイトがこのほど行った「2017年ホワイトカラー年末ボーナス調査」の結果、ホワイトカラーの約60%が、「年末ボーナスが原因で転職を考えている」と答え、16年の39%に比べて大幅に増加した。年末ボーナスが支給されず、転職したい気持がわき起こったという人もいれば、社員がボーナスをもらってすぐにやめてしまうと困るので、2回に分けてボーナスを支給するという企業もある。同調査によると、17年にはホワイトカラーの56.6%が、「年末ボーナスは転職するかどうかを決める重要な要因」との見方を示し、16年の39%から大幅に増加した。こうした傾向について就職の専門家は、「ここ数年、年末ボーナスはこれまでのようなごく一部の人を励ます手段から、社員全員に恩恵がゆきわたる奨励の手段へと変わった。支給しない企業は、社員がそのために転職を考えることが多くなる」と述べた。

<19> 「人民網日本語版」2018年02月14日
中国配車大手・滴滴とソフトバンクが合弁会社を設立し日本進出へ
ロイター通信の9日付けの報道によると、タクシー配車とライドシェア(相乗り)サービスの中国最大手・滴滴出行(DiDi)はこのほど、ソフトバンクグループと合弁会社を設立し、日本のタクシー市場に参入する計画を発表した。滴滴出行にとって日本は、ブラジルに続く2番目の海外市場となる。今後、メキシコにも進出する計画を立てているという。報道によると、両社は滴滴のAI技術を活用して、タクシー配車プラットフォームを構築し、日本のタクシー配車サービスの最適化を目指す。また、今年中をめどに、大阪府、京都府、福岡県、東京都などで実証実験を実施する。両社は現在、日本の市場や交通政策について研究中で、日本のタクシー会社や監督官庁、他の利益関係者などと積極的にやりとりを続けているという。滴滴とソフトバンク双方は、開放的で包容力のあるプラットフォームを開設し、日本のすべてのタクシー会社と幅広く協力を結べるよう模索していく。

<18>「人民網日本語版」2018年02月13日
中国、変わる春節の過ごし方 帰省せずに食事もデリバリー
旧暦12月8日(今年は1月24日)の臘八節に臘八粥と呼ばれるお粥を食べ、旧暦12月23日(今年は2月8日)に祭■(かまど祭り、■は火へんに土)を祝い、旧暦12月24日(今年は2月9日)に大掃除をし、先祖を祀り、大晦日(今年は2月15日)に家族みんなで年夜飯(大晦日の夜に家族で食べる御馳走)を食べ、夜明かしして新年を迎え、年始の挨拶周りをし、お年玉を配る……。これらの伝統文化は現在の中国の多くの人にとって、よく知られたものであるが、遠い存在となりつつある。現代テクノロジーが飛躍的に進歩し、生活のあらゆる分野に新たな可能性と選択肢が生まれた。例えば、春節(旧正月、今年は2月16日)に親戚の家に行って新年の挨拶をし、お年玉を配るという習慣は、微信(Wechat)などのSNSによって行われるようになっており、多くの人が微信を使って年賀メッセージを送り、お年玉を配り、お年玉の取り合いをし、それらを非常に楽しんでいる。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年2月前半 抜粋(2018/2/16)

「人民網日本語版」2018年1月後半 抜粋(2018/2/1)

<20>「人民網日本語版」2018年2月1日
中国、上海・広州・深センの95後の給与が10万円以上に 最新報告
クラシファイドサイトを運営する58集団が30日に北京で発表した「2017-18 年度一般職求職者の行動特徴研究」報告によると、95後(1995-99年生まれ)の若者を主力とする一般職の求職者の平均給与は、上海、広州、深センが6000元(約10万円)以上で、給与の上昇幅が最大だった都市は広州、長沙、南京だった。消費者の生活水準が向上を続けているのを背景に、関連業界の給与も上昇している。業界別平均給与ランキングトップ 10を見ると、サービス業が多数を占めている。17年第三四半期(7-9月)における一般職の給与を見ると、不動産業仲介業、金融/銀行/証券/投資、スポーツ・ジム、運転手/交通サービス、保険、娯楽/レクリエーション、販売、物流/倉庫などの業界が上位に入った。

<19>「人民網日本語版」2018年01月31日
中国で「旅かえる」が爆発的ヒット その陰に孤独な一人暮らしの若者の姿
中国で今、日本のスマホゲーム「旅かえる」が爆発的人気となっている。その理由は何なのだろう?中国のショッピングサイト・淘宝が発表した「2017年中国の一人暮らしの若者図鑑」のデータによると、20-29歳的一人暮らしの若者の総数は5000万人以上で、うち、90後(1990年代生まれ)が60%以上を占めている。これは、90後の6人に1人が実家を離れて一人暮らしをしている計算になる。一人暮らしの若者の最も際立つ特徴は「インドア派」と「貧乏」だ。社会に出て働き始めてまだ間もなく、彼らの多くが北京や上海、広州、深センなどの一線都市で生活しているため、生活コストが高く、自由に使えるお金は少ない。淘宝の統計によると、一人暮らしの若者8割が淘宝で使う金額は年間5000元(約8万5000円)以下にとどまっている。都市で一人暮らしをしている若者を対象に実施された実態調査では、それらの若者が「インドア派」であることがはっきり分かった。

<18> 「人民網日本語版」2018年01月31日
人民元上昇で海外通販・観光が過熱 1月
新しい年が始まると、人民元も急騰し始め、1ヶ月足らずでオンショア人民元市場の人民元対米ドルレートが累計2千ベーシスポイント以上上昇し、上昇幅は約3%に達した。上昇を続ける人民元レートによって、大勢の人が海外通販や海外旅行への意欲をかき立てられている。「最近は人民元の上昇傾向が明らかで、米ドル、日本円、韓国ウォンなどに対して値上がりしており、これは海外通販の愛好者や海外での代理購入を考えている人にとって朗報であることは間違いない。人民元の最近の高騰の勢いが、海外旅行への情熱もかき立てている。旅行予約サイト・携程旅行網の予測によれば、今年の春節(旧正月、今年は2月16日)に海外旅行に出かける人の数はのべ650万人に達する。広州の旅行会社数社に聞いたところでは、春節連休中の海外ツアーの多くが満員御礼になったという。 続きを読む 「人民網日本語版」2018年1月後半 抜粋(2018/2/1)