カテゴリー別アーカイブ: 人民網より

「人民網日本語版」2020年6月後半 抜粋(2020/07/01)

<20> 「人民網日本語版」2020年06月30日
北京・新発地関連の新型コロナ集団感染で初の退院者
北京の新型コロナウイルス感染のクラスター発生地となった食品卸売市場・新発地市場の関連感染者のうち、最初に治癒した何さん(男性、56)が29日午前、退院した。北京市西城区に住む何さんはバスの運転手で、6月3日に、新発地市場の牛・羊肉棟で羊肉を購入した際、そこに約20分間とどまった。そして、2日後に倦怠感を覚え、12日に発熱。熱は約38.0度まで上がり、病院で受診した結果、翌13日に新型コロナウイルス感染陽性が確認され、北京地壇病院の応急5区に入院した。翌日、熱は39.8度まで上がり、痰はないが咳症状がみられ、解熱などの対処療法が行われ、16日には体温も正常値に戻った。さらに、臨床症状、画像診断、化学検査指数などが数日で相次いで好転し、21日と26日の二度のPCR検査で陰性が確認され、退院基準をクリアした。

<19>  「人民網日本語版」2020年06月29日
中国南方エリアの洪水被災者が1200万人以上に 国家4級緊急時対応策実施
中国応急管理部(省)は28日の取材に対して、南方エリアで発生している水害の被災者が延べ1200万人を超えたことを明らかにした。統計によると、6月以来、南方エリアの広西壮(チワン)族自治区、貴州省、湖南省、四川省、江西省などの省(区、市)で発生した洪水の被災者が延べ1216万人、死者・行方不明者が78人に達し、72万9000人が緊急避難した。倒壊した家屋は8000棟以上、9万7000棟が損壊した。直接的な経済損失は257億元(1元は約15.15円)に達している。

<18> 「人民網日本語版」2020年06月29日
中国在住の竹内亮氏のドキュメンタリー「お久しぶりです、武漢」が配信と同時に話題さらう
26日夜10時、江蘇省南京市に7年暮らす日本人ドキュメンタリー監督の竹内亮氏は、「今は1分ほどのショート動画を好む人が多いのに、この約1時間の作品を見てくれる人はいるのだろうか」と不安を感じながら、自身のドキュメンタリー新作「お久しぶりです、武漢(好久不見、武漢)」の配信スタートを迎えた。しかしそんな不安を払拭するように、「お久しぶりです、武漢」は微博(ウェイボー)や微信(WeChat)などで話題をさらう大ヒット作品となった。「みんなこんなに武漢のことを心配し、気にかけていることに感動した」と竹内氏。

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「人民網日本語版」2020年6月前半 抜粋(2020/06/16)

<20> 「人民網日本語版」2020年06月15日
北京市の感染状況は第2波の到来を意味しているか?
北京市ではこのところ、新型コロナウイルスの感染者が再び急増し、11日から14日7時にかけて、新たな感染者が計51人となった。14日、北京市政府の徐和建報道官は、「北京市ではこのところ連続して感染者とPCR検査で陽性とされた例が確認され、しかも全員が新発地卸売市場と関連していた。北京市は非常事態に入った」とした。北京市の感染者急増は第2波の到来を意味しているのか?北京市は市民全員に対しPCR検査をする必要があるのか?この点について、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家チームのメンバーで、中国疾病予防管理センターの元疫学首席科学者の曾光氏が回答した。

<19>  「人民網日本語版」2020年06月12日
中国、発熱患者全員にPCR検査実施を義務化 未実施の場合は責任追及も
中国国家衛生健康委員会がこのほど発表した「医療機関がセンチネル作用を発揮し、新型コロナウイルス感染防止対策を常態化させることに関する通知」は、発熱外来や末端医療機関、救急センターのセンチネル作用を十分に発揮させ、各「センチネル」が検査、登録、報告、誘導などを確実にしなければならないことのほか、それら対応措置が不十分で、検査する必要なケースでも検査が実施されなかった場合に関しては、責任の所在を追跡し、法律・法規に基づいて、関連の機関や責任者の責任を追及すると明言している。

<18> 「人民網日本語版」2020年06月12日
中国、新型コロナ流行で兼職のデリバリー配達員が急増中
新型コロナウイルス流行期間中、飲食や文化・娯楽、トレーニング・研修機関などの業界では休業を余儀なくされた労働者も多かった一方、デリバリーなどの業界は人手不足になるほど多忙となった。そんな中、デリバリープラットフォーム・「餓了麽(Eleme)」が公表した統計によると、調理師やスポーツジムのトレーナー、航空会社のグランドスタッフなどが副業としてデリバリー配達員を始めている。今年1月下旬から6月初めの期間、Elemeでは、累計で配達員120万人に仕事を提供した。兼職の配達員の月収は平均2900元(1元は約15.10円)となっている。

<17> 「人民網日本語版」2020年06月11日
中国南方エリアで豪雨 262万7000人が被災
直接的な経済損失は610億円以上

今月2日から、中国南方エリアは豪雨に見舞われている。水利当局のモニタリングによると、広西壮(チワン)族自治区、広東省、福建省、浙江省など8省・区の110河川で、警戒水位を超えて洪水が発生している。現在、南方エリアの水害の被災者は11省(区、市)で262万7000人に達し、22万8000人が緊急避難している。倒壊した家屋は1300棟、被害を受けた農作物の面積は145万9000ヘクタール、直接的な経済損失は40億4000万元(1元は約15.15円)となっている。

<16> 「人民網日本語版」2020年06月09日
香港地区が18歳以上住民に1万香港ドル給付、7月8日から受け取り可能に
香港特別行政区政府は、18歳以上住民への1万香港ドル(1香港ドルは約13.96円)給付に関する手続きについて発表した。それによると、6月21日から申請受付を開始し、銀行は同日通常通り営業、申請期限は12月31日までとなっている。香港特別行政区政府財政司の陳茂波司長は、「市民は銀行で申請手続きが可能で、銀行口座に直接1万香港ドルが振り込まれる。6月21日から6月末までに申請手続きを行った市民は、7月8日から受け取りが可能となる。6月30日以降にオンラインで申請を行った市民は、申請から1週間後に受け取ることができる」と述べた。

<15> 「人民網日本語版」2020年06月08日
世界的な感染拡大の第2波迫る中での中国の目標は影響を受けないこと
上海市新型コロナウイルス感染症臨床治療専門家チームのトップを務める復旦大学附属華山病院感染症科主任の張文宏医師は取材に対し、「世界的に感染拡大の第2波が進行しつつある。しかも再拡大の勢いはすでに第1波を超えている」とし、世界の新型コロナウイルス感染症の状況について最新の判断を示した。そして張氏は、「中国の感染予防・抑制目標は、こうした世界的な感染拡大の第2波の影響を受けることは無い」と力強く語った。張氏は、「今回の感染症との闘いを経て、我が国の公衆衛生体制はこれまでより強大になっており、輸入症例リスクに対処することができる。したがって、(世界的な)感染拡大の第2波はあるが、我々の目標は中国では(第2波の感染拡大が)ないことだ」と指摘した。

<14> 「人民網日本語版」2020年06月08日
中国の平均寿命が77.3歳に 全国の医療衛生機関総数が100万以上に
中国国家衛生健康委員会が7日に発表した「2019年中国衛生健康事業発展統計コミュニケ」によると、中国の住民の平均寿命は2018年の77.0歳から2019年に77.3歳にまで伸びた。医療衛生資源総数も増加の一途をたどり、衛生関連の人材構成も一層最適化が進んでいる。「コミュニケ」によると、2019年末の時点で、中国全土の医療衛生機関総数は100万7545機関、病床数は880万7000床だった。人口1千人当たりの医療衛生機関の病床数は2018年の6.03床から2019年には6.30床に増えた。中国全土の衛生人員総数は1292万8000人で、人口1千人当たりの医師数(助手)は2.77人、看護師(登録済み)は3.18人に達した。

<13)「人民網日本語版」2020年06月05日
鍾南山氏、コロナ情報隠蔽という中国への侮辱にコメント「釈明の必要はない。事実を見れば分かる」
習近平総書記は2日午後、いかにして「強大な公衆衛生体系を構築し、人民の健康を守るために有力な保障を提供する」かをテーマとした専門家学者座談会を開いた。中国工程院院士で広州医科大学呼吸内科教授の鍾南山氏は、「中国の感染症対策経験及び提言」をめぐって発言した。 鍾氏、「中国は感染状況を隠蔽して報告したことはない。事実で語ろう!」感染症が発生した後、84歳の鍾氏は国家医療・予防抑制ハイレベル専門家チームのリーダーとして武漢市に入り、専門家チームを代表していち早くウイルスは「ヒトからヒトへの感染が起こっているはずだ」と報告していた。初期に正確な検討・判断を行い、「震源地」だった武漢市の封鎖と、全国範囲での大規模な共同対策を展開するという果断な措置を取ったからこそ、現在中国の感染予防・抑制は段階的な重要成果をあげ、新型コロナウイルス感染症の感染率と致死率は世界中で最も低いものとなっている。

<12> 「人民網日本語版」2020年06月05日
中国国産空母が初の航行訓練 驚嘆すべき瞬間の数々
報道によると、中国初の国産空母「山東」が5月25日に大連造船所から軍事任務遂行のため出航した。「山東」の航行訓練は就役から5か月で初めてであり、すでに初期段階の戦闘力を形成したことを意味する。空母は国家の総合力と海軍力の象徴であり、大国にとって重要な存在だ。「山東」の航跡の一挙一動が中国国民を奮い立たせる。人民網が「山東」の驚嘆すべき雄々しく輝かしい瞬間の数々を紹介する。

<11> 「人民網日本語版」2020年06月05日
中ロ東ルート天然ガスパイプライン、灤河横断区間が急ピッチで建設中
中ロ東ルート天然ガスパイプラインプロジェクト(長嶺〜永清)の河北省灤州市内の灤河横断プロジェクトが着実に推進されている。中ロ東ルート天然ガスパイプラインプロジェクトはロシアの東シベリアからブラゴヴェシチェンスクを経由して中国の黒竜江省黒河に入る。中国国内では黒竜江、吉林、内蒙古(内モンゴル)、遼寧、河北、天津、山東、江蘇を経由し上海に至る。中国の既存の地域ガスパイプラインと相互接続し、沿線地域に天然ガス資源を安定的に供給する。

<10> 「人民網日本語版」2020年06月05日
世界初の新型コロナ中和抗体検査キット、免疫力を持つか1時間で判明
体が新型コロナウイルスの免疫力を持つかどうかが1時間で分かる。南京金斯瑞生物科技有限公司が4日明らかにしたところによると、同社とデューク-シンガポール国立大学医学部、シンガポール科学技術研究庁傘下の医療診断発展センターが、世界初の新型コロナウイルス中和抗体検査キットを共同開発した。本物のウイルスを使い実験する必要がなく、またP3レベル実験室で検査を行うこともなく、1時間で結果が出る。病原微生物が侵入すると、体はそれに応じた抗体を生む。病原微生物が細胞に侵入する際には、病原体自身が発現する特定分子を細胞の受容体と結びつける必要がある。これにより細胞に感染し、さらに増殖する。中和抗体はBリンパ球が生み出す一種の抗体で、病原微生物表面の抗原と結びつくことができ、標的となる細胞の受容体への粘着を阻止し、細胞への侵入を防止する。

<9> 「人民網日本語版」2020年06月04日
重慶、「雲巴」のモデル線が正式に公開
重慶市初の「雲巴」モデル線プロジェクトがこのほど、同市璧山区で正式に公開された。今回発表された「雲巴」は、駆動システムに電気エネルギーを導入し、カーブの半径が小さく、登坂性能に優れ、低騒音、高い安全性、低い建設コスト、建設期間が短いといった優位性を備えており、スマート性・快適性・利便性が高い利用体験を乗客に提供することができる。璧山区「雲巴」モデル線プロジェクトは、2019年8月に着工し、幹線の全長は15.4キロメートル、計15駅が設けられ、今年9月に全線開通の予定という。

<8> 「人民網日本語版」2020年06月04日
一般高校で労働が必修に、独・仏・スペイン語も追加 教育部が発表
教育部(省)は3日、最新の普通高校カリキュラム案を発表した。新たに改訂された案では、今後、普通高校ではこれまでのカリキュラムのほかに労働の授業を新設し、履修単位は6単位で、必修となっている。そのうちボランティアサービスが2単位で、課外時間に行い、3年間に40時間以上行うとしている。体育と保健の必修内容については、高校3年間も継続して授業を行わなければならない。同時に、改訂案では外国語の種類を調整し、英語と日本語、ロシア語のほかにも、ドイツ語とフランス語、スペイン語を新設。学校が自主的に第1外国語の種類を選択することとし、また条件を整えて第2外国語を新設することを奨励している。

<7>「人民網日本語版」2020年06月04日
中国の米、小麦、トウモロコシの自給率が98.75%に
中国農業科学院と国際食糧政策研究所(IFPRI)は3日、北京市で「中国農業産業発展報告書2020」と「世界食糧政策報告書2020」を共同で発表した。「中国農業産業発展報告書2020」によると、中国昨年の米、小麦、トウモロコシの3大穀物の自給率は98.75%で、経済・社会の安定・発展及び不測の事態への対応に堅固な保障を提供した。「中国農業産業発展報告書」は昨年の中国農業産業の動きを振り返った。食糧生産量は5年連続で6500億キロ台をキープした。綿・油・砂糖の生産が安定を維持し、果物・野菜が十分に供給され、肉豚の生産能力が下げ止まり、回復に転じた。

<6> 「人民網日本語版」2020年06月04日
「中国天眼」、3回連続の高速電波バーストを観測
「中国天眼」(500メートル口径球状電波望遠鏡「FAST」)がこのほど、再び手柄を立てた。宇宙の奥深くからの高速電波バーストの新たな源を発見したのだ。高速電波バーストはわずか数ミリ秒しか続かない神秘的な電波バースト現象で、これまで観測されていた高速電波バーストのほとんどが一回限りのものだった。これは望遠鏡がある時点に受信する光子の数が突如急増する現象で、いわば空が急に輝いたと思ったらたちまち暗くなるようなものだ。そのうち再発する高速電波バーストは極まれで、往々にして連続的に2、3回、さらにはそれ以上ちらちら光る。推算によると、このパルス信号は宇宙で約100億年の旅をした可能性がある。

<5>「人民網日本語版」2020年06月03日
武漢で約137億円かけて989万人にPCR検査を実施、その結果は?
今月2日、湖北省新型コロナウイルス感染防止対策指揮部が104回目となる記者会見を開き、5月14日0時から6月1日24時までの19日間に、武漢市で989万人以上がPCR検査を受け、集中的なスクリーニング検査が無事完了したことを発表した。検査コスト:今回の集中的なPCR検査の費用合わせて9億元(1元は約15.25円)は政府が負担。検査人数:武漢市で989万9828人に対してPCR検査を実施。検査結果:新規感染者はおらず、無症状感染者を300人確認。検出率は1万人当たり0.303人。濃厚接触者1174人を追跡し、PCR検査を実施したところ、いずれも陰性だった。無症状感染者とその濃厚接触者は隔離して経過観察している。

<4> 「人民網日本語版」2020年06月03日
6月から北京大興国際空港の国内線が段階的に運航再開
6月1日から、北京大興国際空港の国内線が段階的に運航を再開している。同日の便数は335便で、夏季の1日当たりの計画平均便数の6割に当たり、利用した旅客の数は延べ3万3400人だった。5月31日と比べて105便増え、利用者数も約1万人増えた。増加幅はいずれも約45%に達している。6月、同空港の便数は段階的に約500便まで増やされる計画だ。また同空港では、空港施設内に出入りする旅客やトランジット客への体温測定を徹底して行っている。ターミナルビルには現時点で、検温レーンが30ヶ所設置され、空港内の消毒も適時行われている。

<3> 「人民網日本語版」2020年06月02日
活気を取り戻しつつある初夏の湖北省武漢市
企業活動や操業再開、そして市場の再開が進むにつれて、湖北省武漢市の街の古くからある夜市にも活気が戻り始めており、多くの市民が買物やレジャーを楽しみ、街のあちらこちらには初夏の活気が満ち溢れている。

<2> 「人民網日本語版」2020年06月01日
「秋・冬に新型コロナ流行の第二波は必ずやってくる」中国の専門家
上海の復旦大学附属華山病院感染科の主任・張文宏教授は5月31日午後、中央テレビニュースのインタビューに応え、新型コロナウイルス感染予防・抑制の実施が常態化する中、普段の生活の中でどのような予防策を講じれば良いか、どのような食習慣に注意し、健康を維持すれば良いかなどの知識を紹介した。インタビューの中で、張教授は、秋と冬にかけて、新型コロナウイルス流行の第二波が生じる可能性について、「必ずやってくる。しかも第二波はすでに生じている。ただ中国では生じていないだけだ」との見方を示した。

<1> 「人民網日本語版」2020年06月01日
北京市の小中高生40万人が登校再開へ
「国際子供の日」である6月1日、北京市全域の小中高生40万人が登校を再開した。これにより北京市の小中高校約1000校の生徒たちは、久しぶりに学校で授業を受けることができるようになった。6月1日早朝、北京雷鋒小学校の校門では、教職員が登校を再開した6年生の生徒に手を消毒し、体温測定を受けるよう誘導していた。安全に秩序立てて登校を再開した生徒たちは教室に入ると、「国際子供の日」の「プレゼント」を受け取った。その中身はマスクを入れておくための透明ケース、除菌ウェットティッシュなどの感染予防グッズ。学校は生徒たちが安全に秩序立てて授業を受けることができるよう取り組んでいる。

「人民網日本語版」2020年5月後半 抜粋(2020/06/01)

<20> 「人民網日本語版」2020年05月29日
45兆元の使い道は? イラストで見る中国の「国の帳簿」
このほど、「2019年の中央・地方予算執行状況と2020年中央・政府予算案に関する報告」が正式に発表された。この「国の帳簿」と言われる予算報告が広く注目を集めている。今年の国の「サイフ」の収支はどうなっているのか。お金をどのように使うのか。財政資金はどの分野に充てられるのか。イラストを通して見てみよう。

<19>  「人民網日本語版」2020年05月29日
「一国二制度」のために安全の堤防を堅固に築く
第13期全国人民代表大会(全人代)第3回会議は28日、「香港特別行政区の国家安全を守る法律制度と執行メカニズムの樹立と健全化に関する全人代の決定」を審議・採択した。これは香港地区の国家安全法制の抜け穴をふさぐのに必要な措置であり、「一国二制度」の長期的安定性を確保する根本策であり、国家の安全を維持する中央政府の強固な意志と断固たる決意を十分に体現し、香港地区の全体的利益と香港同胞の根本的幸福を中央政府が断固として守り、最大の関心を寄せていることを十分に体現しており、非常に重大かつ計り知れない意義を持つ。

<18> 「人民網日本語版」2020年05月27日
中国の貧困削減の時間軸(中国はどのように7億人を貧困脱却させたか?)
過去40年の間に、中国では合わせて7億人以上が貧困脱却した。中国の貧困脱却に向けた難関攻略の任務は間もなく完了しようとしている。では、中国はどのようにその任務を遂行してきたのだろうか?1978年の改革開放以来、中国の農村の貧困人口は大幅に減少した。家庭聯産承包責任制(生産責任制)が展開されるにつれて、 農村の住民の一人当たりの所得は年を追うごとに増加してきた。1986年から、中国政府は貧困支援専門機関を設立し、中央財政特定項目貧困支援資金を手配し、開発を進めていくスタイルでの貧困支援方針を確立した。1994年、中国の新たな貧困支援計画が始動した。同計画は、約7年(1994‐2000年)かけて、農村の貧困人口8000万人の衣食の問題解決を目指した。

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「人民網日本語版」2020年5月前半 抜粋(2020/05/15)

<20> 「人民網日本語版」2020年05月15日
中国の地上気象観測所、郷鎮の99.6%をカバー
中国気象局によると、気象当局末端気象防災減災標準化建設がすでに全面的に展開されている。全国1027県が現在、末端気象防災減災「基礎強化行動」を全面的に実施しており、2090県が気象災害防御計画を立てている。地上気象観測所が郷鎮の99.6%をカバーし、7万8000カ所の気象情報サービスステーションが使用開始されている。76万7000人の気象情報員が農村部の最前線で奔走している。末端気象防災減災標準化建設の初期的な成果が顕在化し、緊急時対応能力が着実に向上している。新型コロナウイルス対策の重要な時期に、気象当局は国家突発事件警報情報発表システムを利用し、持続的に権威ある情報を発表している。気象スピーカーが各村・世帯に入り、緊急時対応ショートメールが特定対象に送信され、防疫情報の末端防疫前線への正確な伝送を推進している。世界気象機関(WMO)、欧州中期予報センター(ECMWF)などから高評価されている。

<19> 「人民網日本語版」2020年05月14日
北京の大学・専門学校、小中高校、幼稚園の授業再開日程が決定
13日に行われた北京市の新型コロナウイルス感染予防・抑制に関する記者会見で、北京市委員会教育活動委員会副書記で市教育委員会報道官を務める李奕氏は、北京市の各級・各カテゴリーの学校について授業再開に関する業務をスタートさせることを明らかにした。北京日報が伝えた。2020年6月1日(月)から、全市の一般中高一貫校の高校1-2年生、中学校1-2年生、小学校6年生の授業を再開する。2020年6月8日(月)から、小学4-5年生の授業を再開する。1-3年生は授業再開の準備を進め、具体的な再開時期は状況を見て別途通知する。2020年6月8日(月)から、登園再開条件の整った幼稚園は順次登園を開始することができる。保護者は自由意思の原則に基づいて、幼稚園への入園の意思を決定する

<18> 「人民網日本語版」2020年05月14日
2020年の省級両会が全て閉幕 新型コロナ対策が重要議題に
四川省と雲南省の省級両会(人民代表大会と政治協商会議)が12日、閉幕した。これにより、新型コロナウイルス感染症のために3か月延期されていた31省(自治区・直轄市)の両会が全て閉幕した。新型コロナウイルス感染症対策という大きな背景の下、四川省と雲南省の両会は会期を短縮し、参加者の人数も調整した。また、感染防止・抑制が重要議題となった。現在の特殊な背景から、感染防止・抑制が四川省と雲南省の両会の重要議題となった。報道によると、感染防止・抑制と経済・社会発展が四川省の多くの政協委員の焦点だった。4月末までに、四川省政治協商会議は計117件の提案を受理した。

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「人民網日本語版」2020年4月後半 抜粋(2020/05/01)

<20> 「人民網日本語版」2020年04月30日
武漢市のシンボル黄鶴楼が一般公開を再開 湖北省
湖北省武漢の黄鶴楼景勝地の一般公開が4月29日から再開された。当面、窓口での入場券販売は行なわれず、観光客は、実名制で入場券の予約・購入を行う。黄鶴楼の本館では、一部エリアが公開され、入場者数は30分ごとに300人までに制限される。

<19> 「人民網日本語版」2020年04月29日
第13期全人代第3回会議が5月22日に北京で開催へ
第13期全国人民代表大会(全人代)常務委員会第17回会議は29日、第13期全人代第3回会議の開催時期に関する決定を採択した。第13期全人代第3回会議は2020年5月22日に北京で開催される。会議は「習近平氏を核心とする中共中央の揺るぎない指導の下、全国の上下を挙げた、人民大衆の苦しい努力を経て、現在新型コロナウイルス感染の防止・抑制状況は良い方向へ向かい続け、経済・社会・生活は徐々に正常さを取り戻しつつある。各方面の要素を総合的に考慮した結果、第13期全人代第3回会議を適切な時期に開催する条件はすでに備わっている」とした。

<18> 「人民網日本語版」2020年04月28日
重慶市で第二陣となる小中高校の授業再開 机に透明隔離板を設置
新型コロナウイルス感染拡大予防・抑制情勢が好転し続けていることを受け、重慶市内の小学校4年から6年および中学・高校の進級学年の授業が4月27日、正式に再開された。同日、重慶両江新区にある一部の学校では、多くの生徒たちが列を作り、次々と校門から学校に入っていった。学校の正門には、赤外線サーモグラフィ体温測定システムや臨時観察室、心理カウンセリング室が設置されているほか、消毒液や消毒用アルコール、救急箱などの防疫用品も配備されている。校内の各エリアには、1メートル間隔に待機ラインが引かれており、教室に並べられた机には透明の隔離板が設置されている。生徒たちは、校門の外で赤外線サーモグラフィによる体温測定を受け、非接触式で、7段階の手洗いプロセスに従い手洗いをした後、ようやく校内に入ることが許される。重慶では今回、第二陣となる学校で授業が再開され、この他の学年も、複数の段階を経て、秩序立てて授業再開実施が計画されている。

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「人民網日本語版」2020年4月前半 抜粋(2020/04/16)

<20> 「人民網日本語版」2020年04月15日
中国が世界140の国・地域と防疫経験を共有 薬品開発の成果が一部の国に導入
国務院共同感染対策メカニズムは14日に記者会見を開き、新型コロナウイルス肺炎の薬品・ワクチン研究開発などの科学研究の進捗について紹介した。科学技術部(省)生物センターの孫燕栄副センター長は、中国が世界の感染対策に提供した経験と参考材料を紹介した。(1)中国の研究チームは中国国内で展開した新型肺炎についての薬品臨床研究による研究成果は、いち早く学術論文の形で国際的な学術誌に掲載され、中国の臨床経験・成果を最速のスピードで世界と共有した。

<19> 「人民網日本語版」2020年04月14日
中国が開発した世界初の新型コロナ不活化ワクチン、臨床試験の段階に
中国臨床試験登録センターのウェブサイトによると、国薬集団中国生物武漢生物製品研究所有限責任公司が研究開発した新型コロナウイルス(COVID-19)不活化ワクチン(Vero細胞)Ⅰ・Ⅱ期臨床試験が審査に合格し、「審査合格」事前登録状態となっている。同ワクチンは世界で初めて臨床試験の許可を得た新型コロナウイルス不活化ワクチンになった。不活化ワクチンとは、物理的または化学的な処理などの方法により、ウイルスの感染力と増殖力を失わせる一方で、人体の免疫反応を引き起こす活性は残した形で作られたワクチンのことだ。同社が開発する新型コロナウイルス不活化ワクチン(Vero細胞)の臨床試験の実施を担当するのは河南省疾病予防管理センター。また国薬集団中国生物には大規模な不活化ワクチン生産能力があり、新型コロナウイルス臨床試験の申請生産量は1ロット5万本以上。量産化後の生産量は1ロット300万本以上で、年間生産量は1億本以上。

<18> 「人民網日本語版」2020年04月10日
武漢の重症患者数が大幅に減少
4月5日、新型コロナウイルス肺炎患者受け入れ専門に建設された仮設病院の武漢雷神山医院で、まとまって「休假」に入った人工呼吸器や輸液ポンプを見つめながら、上海から湖北省支援に赴いた医療チームの医師はようやく安堵の表情を浮かべた。重症患者が減少したことを受けて、4月4日、雷神山医院では、2つのICUが1つに縮小された。人民日報が伝えた。3月から、武漢市では毎日平均して100人以上の新型コロナウイルス肺炎の重症・重篤患者が軽症患者となり、ピーク時には9000人以上いた入院中の重症患者は、4月6日には200人以下にまで減った。

<17> 「人民網日本語版」2020年04月10日
中国、新型コロナPCR迅速検査システムを開発 約45分で結果
中国科学院蘇州生物医学工程技術研究所によると、同研究所の汪大明研究員が率いるチームがこのほど、新型コロナウイルスPCR迅速検査システムを開発した。このシステムは常温で保管・輸送でき、約45分で定性的結果が出る。装置は小型で携帯しやすく、新型コロナウイルス核酸をその場で迅速に検査できる。同システムによる検体検査の平均時間は45分。検査において核酸を抽出・純化する必要がなく、PCR増幅の必要もない。処理液により病原体を直接分裂させ、標的核酸を放出することで、検体の標的核酸の性質を判断する。その試薬キットは常温で保管・輸送でき、コールドチェーン物流に対する依存を最大限に減らすことができる。同技術は検体検査の適時性、技術プラットフォームの可用性、検査・測定の利便性、試薬キットの環境適応性などの面でいずれも優れている。

続きを読む 「人民網日本語版」2020年4月前半 抜粋(2020/04/16)

「人民網日本語版」2020年3月後半 抜粋(2020/04/01)

<20> 「人民網日本語版」2020年03月31日
北京市の小中高校が4月13日からオンラインで授業再開へ
北京市教育委員会は30日、4月13日から、小中高校の学科授業をオンラインで再開することを発表した。北京は今後、新型コロナウイルス感染拡大防止対策と、学校の学科授業を同時進行させる新たな段階に入る。北京にいる学生には、使用する教材が4月13日までに配布される予定で、北京にいない学生は電子版の教材を使用することができる。北京市教育委員会は30日、春の学期の教育・授業を計画すための会議を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を最重要事項とし、学生は自宅で自習する現状を、感染拡大防止対策と授業再開を同時進行させる方向へと調整する方針を固めた。今後はオンラインで新学期の学科授業を再開し、高校3年・中学3年、中学1年・2年、小学生の順序で、カリキュラムリソースを利用できるようにする。

<19> 「人民網日本語版」2020年03月30日
中国大陸部の新型コロナ治療中患者が3千人以下に、伝染はほぼ阻止
国家衛生健康委員会の報道官で宣伝司副司長の米鋒氏は29日、国務院共同対策メカニズム記者会見で、「3月28日、現時点で治療を受けている新型コロナウイルス感染者数が3千人以下となり、中国大陸部の感染拡大はほぼ食い止められた。報告されている海外からの輸入症例は累計693人、その国の数は42ヶ国で、そのうち数が比較的多い7ヶ国で総数の83.4%を占めており、新たな伝染拡大の可能性は依然として高い。現在においても、引き続き中国大陸部内での散発的症例発生と海外からの輸入症例による伝染という二重のリスクを防ぎ、速やかに症例を発見し、素早く処置し、ターゲットを絞って予防・抑制していかなければならない」と述べた。

<18> 「人民網日本語版」2020年03月27日
米国の新型肺炎流行の今後は? 米国にいる留学生が注意すべきことは?
米国で現在、新型コロナウイルス感染による肺炎が猛威を振るっており、感染者数は延べ8万人を超えた。ニューヨーク州やワシントン州、カリフォルニア州など多くの州に「大規模災害宣言」が発令されている。ある留学生の「感染者が多いほど、その都市の感染拡大防止・抑制対策が不十分だということか?」という質問に対し、張教授は、「それは完全な誤解。ニューヨーク州の検査能力が低ければ、3万人の感染を確認することさえできない」と説明する。そして、「感染者数が多いほど、防止・抑制対策が不十分ということではなく、反対に感染者数が多い地域ほど、検査体制が整っているということだ。例えば、ニューヨーク州の感染者数は大幅に増加しているが、実際には検査体制が整っていることと直接関係している」との見方を示す。張教授によると、中国のここ2ヶ月ほどの防止・抑制対策の経験が物語っていることは、感染者の洗い出しに全力を注がなければならないということだが、米国でこうした作業を進めるのは至難の業だ。次に、米国の若者は社会的活動に活発に参加しており、それが感染の最大のリスクとなっている。米国ではマスク着用の習慣がない。英国も同じで、夜のバーに行くと、大勢の客で賑わっている。そのような状況ではウイルス伝播の危険が非常に高い。もし感染したら病院に行くべきか?張教授によると、感染者の約80%は病院に行かなくてもよく、自宅で療養することができる。では、どんな場合に病院に行かなければならないのだろうか?それは、呼吸の状態次第で、息苦しかったり、階段を登ると息が切れてしまったりする場合は病院に行く必要がある。これが病院に行くことを決断する一つの重要なポイントとなる。発熱は病院に行くかを決める判断材料にはならない場合もあり、呼吸の状態が一番重要なポイントとなる。

続きを読む 「人民網日本語版」2020年3月後半 抜粋(2020/04/01)

「人民網日本語版」2020年3月前半 抜粋(2020/03/16)

<20> 「人民網日本語版」2020年03月13日
中国保健当局が見解「新型コロナウイルス感染拡大はピークを過ぎた」
12日の中国国務院共同対策メカニズム記者会見で、国家衛生健康委員会の報道官である宣伝司の米鋒副司長は、「中国の新型コロナウイルスの感染拡大はすでにピークを過ぎた」との見解を示した。同記者会見で米副司長が報告した最新の新型コロナウイルス感染状況によると、3月11日0時から24時にかけて報告された湖北省武漢市の新規感染者は8人と、一桁台にまで減少した。湖北省の武漢市以外の地域は、7日連続で新規感染者がゼロとなっている。湖北省以外の省を見ると、新規感染者は7人で、うち6人は輸入症例だった。米副司長は、「これらの情報を踏まえると、全体的に見て、中国の新型コロナウイルスの感染拡大はすでにピークを過ぎた。新規感染者数は減少の一途をたどっており、流行は低水準の状態を保っている」との見解を示した。

<19> 「人民網日本語版」2020年03月13日
豚肉約50キロを満載し自転車で運ぶ管理会社の男性 湖北省武漢
湖北省武漢市後湖大道の居住コミュニティである同鑫花園小区の住民たちがここ数日、ネットに転載している1枚の写真がある。それはコミュニティの管理会社の従業員・王亮さんが、自転車のハンドルに住民たちが注文した特価の冷凍豚肉セットを目いっぱいぶら下げて走る姿を写した写真だ。王さんは、「住民の皆が肉を受け取る際の安全面を考慮して、これらの冷凍豚肉セットをやや広いスペースがあるコミュニティ広場に運ぶことにした」とした。少しでも素早く運ぼうと、王さんはシェア自転車を使い、豚肉合計332セットを、自転車で4往復して運んだ。その様子を偶然見かけたボランティアがこの様子を撮影し、住民が微信(WeChat)のソーシャル機能「朋友圏(モーメンツ)」に投稿し、「王さん、あなたは本当に素晴らしい!我々コミュニティの尊敬すべき『ウイルスと闘う人』だ!」とコメントを添えた。

<18> 「人民網日本語版」2020年03月12日
中国独自開発の新型コロナウイルス検査キット、EUに進出
長沙市ハイテク区の三諾生物が11日に発表した情報によると、同社が独自開発した新型コロナウイルス検査キット(金コロイド法)がEU市場への参入資格を取得し、間もなく使用開始されることになった。臨床及び検査対象者のスピーディな判別に用いられる。同検査キットは複数の検査環境に適応し、世界各地の感染現場におけるスピーディな検査及び感染対策の需要を満たすことができ、世界の新型肺炎の感染対策を後押しする。

続きを読む 「人民網日本語版」2020年3月前半 抜粋(2020/03/16)

「人民網日本語版」2020年2月後半 抜粋(2020/03/01)

<20> 「人民網日本語版」2020年02月29日
WHOが新型肺炎の危険性評価を最高レベルに引き上げ
現在、複数の国で新型コロナウイルスによる肺炎患者が増加を続けている。韓国では感染が確認された人は2931人に増加し、イタリアは888人、米国カリフォルニア州では感染経路が不明な2人目の感染者が出て、アイスランドやメキシコなどでも初の感染者が出た。現地時間の28日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、「目下の新型肺炎が世界の多くの国で拡大し、一部の国は感染が深刻である状況を踏まえて、新型肺炎の世界全体での危険性評価をこれまでの『高い』から最高レベルの『非常に高い』に引き上げる」と発表した。

<19> 「人民網日本語版」2020年02月26日
新型肺炎拡大防止期間の「代理購入」サービス 湖北省孝感市
湖北省孝感市では、2月17日午前0時から各団地でエリア閉鎖と車両出入り禁止管理が実施され、市民の生活用品や医薬品などはコミュニティのスタッフとボランティアが専門で代理購入している。梁尚さん(26)はインターネットで孝南区書院街道書院コミュニティのボランティアに登録し、主に住民のための薬の代理購入を担当している。新華網が伝えた。購入のニーズを集計し、薬の数を照合して、各世帯に配るのが梁さんの仕事だ。梁さんの一日は街中を駆けずり回っているうちに過ぎていく。時には、市内中の薬局を回っても買えないというような特殊なケースが生じることもあるという。そんな時はコミュニティに報告し、コミュニティから上級部門に伝えてもらい、解決を図っている。

<18> 「人民網日本語版」2020年02月26日
7省(区)が緊急対応レベル引き下げ 次は操業再開を科学的に推進
5つの省(区)が24日、緊急対応レベルを引き下げ調整すると発表した。貴州省、雲南省、広西壮(チワン)族自治区は1級を3級に、山西省と広東省は1級を2級に、それぞれ引き下げた。21日には甘粛省が1級を3級に、22日には遼寧省も1級を3級に引き下げた。これで全国で7つの省(区)が緊急対応レベルの引き下げを発表したことになる。「国家公共突発事態総合緊急対応マニュアル」の規定によると、突発的な公衆衛生上の事態はその性質、被害の程度、対象範囲に基づいて、特別重大レベル(1級)、重大レベル(2級)、大レベル(3級)、一般レベル(4級)の4レベルに区分される。

続きを読む 「人民網日本語版」2020年2月後半 抜粋(2020/03/01)

「人民網日本語版」2020年2月前半 抜粋(2020/02/16)

<20> 「人民網日本語版」2020年02月15日
中国、今年の春節後のUターンラッシュは発生しない見込み
中国国務院が2月15日に開催した共同対策メカニズムの発表会で、中国交通運輸部(省)の劉小明・副部長は、「新型コロナウイルス感染を背景に、今年の春運(春節<旧正月、今年は1月25日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)には、例年のようなUターンラッシュは発生しないと総合的に判断できる」と語った。今年1月25日から2月14日の間、中国全土の交通機関利用者の数は延べ2億8300万人、1日平均延べ1348万人と、前年同期比82.3%減となった。今年の春運40日間(1月10日‐2月18日)の交通機関利用者も前年同期比45%減となると予測されている。今年のUターンラッシュの規模は例年の5分の1から6分の1程度にとどまりそうだ。

<19> 「人民網日本語版」2020年02月14日
新型肺炎の抗ウイルス血漿、重症者の臨床治療に投入
 国薬集団中国バイオテクノロジー(以下、「同社」という)は13日、新型コロナウイルス肺炎治療の最新の進展を発表した。同社は一部の回復患者の血漿採取、及び抗新型コロナウイルスウイルス血漿製品、抗ウイルスグロブリンの生成を完了した。厳格な血液生物安全性検査、ウイルス不活性化、抗ウイルス活性検査などにより、臨床治療に使用する抗ウイルス血漿を生成し、重症者の臨床治療に投入している。関連分野の専門家によると、SARS流行中に回復した患者の血漿を重症患者に輸血したところ、治癒したケースがある。ワクチンや特効薬が存在しない現在、この抗ウイルス血漿製品は新型コロナウイルス肺炎治療の最も効果的な手段となっており、重症者の死亡率を大幅に引き下げることができる。

<18> 「人民網日本語版」2020年02月14日
清華大学、新型肺炎スマート診断システムを開発
清華大学精密機器学部の尤政院士、臨床医学院の董家鴻院士が中心になり研究開発した新型コロナウイルス肺炎スマート診断補助システムがこのほど応用テストに合格し、臨床試験運用段階に入った。董氏によると、同システムはスマート化画像診断、臨床診断、臨床分類の3大機能を持つ。同システムには3大モジュールが含まれ、うち画像診断モジュールは主に新型コロナウイルス肺炎新患患者の貴重な臨床資料のビッグデータ分析に基づき、人工知能(AI)アルゴリズムにより同疾病のCT画像特徴のディープラーニングを行い、新型コロナウイルス肺炎画像のスマートな識別を実現する。臨床診断モジュールは衛生健康委員会が発表した「新型コロナウイルスによる肺炎の診療案(試行第5版)」に基づき、画像及び疫学、症状、重要検査データなどの臨床情報を結びつけ、スマートな診断を実現する。臨床分類モジュールは呼吸機能パラメータをスマートに判読し、新型コロナウイルス肺炎の深刻度を自動的に判断する。

続きを読む 「人民網日本語版」2020年2月前半 抜粋(2020/02/16)