タグ別アーカイブ: 中国職工対外交流センター

歴史を銘記し、未来に目を向け、友好交流を促進しよう――「日中友好労働者シンポジウム」(8/27~8/30)参加の報告

 日中平和友好条約締結40周年「日中友好労働者シンポジウム」

日中平和友好条約締結40周年を記念して、8月28日北京で「日中友好労働者シンポジウム」が中国職工対外交流センター(以下「対外交流センター」)並びに日中労働者交流協会(以下「日中労交」)の共催で開かれました。日本から日中労交の15名の訪中団が、8月27日から31日まで北京を訪問し、シンポジウムに参加するとともに、人民網(人民日報のインターネット版)、京東グループ(無人コンビニなど)の職場見学、さらに抗日戦争記念館、故宮、中国国家博物館、藍色港湾(ショッピングモール)の見学をし、中国の歴史、中国の発展する姿を知ることができました。 続きを読む 歴史を銘記し、未来に目を向け、友好交流を促進しよう――「日中友好労働者シンポジウム」(8/27~8/30)参加の報告

第4次「日中不再戦の誓いの旅」~北京、天津、南京を訪問~ (2017/12/21)

日中労交の第4次「日中不再戦の誓いの旅」は、12月11日に出発し、北京、天津、南京を訪問して、15日に帰国しました。この旅は、中国職工対外交流センターの受け入れで実現したもので、訪中団は、団長=伊藤彰信(日中労交副会長、全港湾顧問)、副団長=福元勇司(沖縄高教組委員長)、秘書長=前川武志(日中労交事務局長)、団員=押田五郎(清掃・人権交流会会長)、相澤瑞男(宮城県教組OB)、林繁行(全港湾大阪支部書記長)、渡辺学(全労協青年委員会代表)の7名です。
南京大虐殺犠牲者追悼国家公祭に参加するとともに、意見交換、見学などを行いました。私たちの希望に沿った日程を組んでいただき、非常に充実した旅でした。以下、旅の経過と概要を簡単に報告します。(伊藤彰信記) 続きを読む 第4次「日中不再戦の誓いの旅」~北京、天津、南京を訪問~ (2017/12/21)

第3次「日中不再戦の誓いの旅」― 北京、哈爾浜、瀋陽、撫順、大連を訪問(2017/8/12)

日中労交の第三次「日中不再戦の誓いの旅」は、7月25日に出発し、北京、哈爾浜、瀋陽、撫順、大連を訪問して、30日に帰国しました。「日中不再戦の誓いの旅」としては、初めて旧満州を訪れました。訪中団は、団長=伊藤彰信(日中労交副会長、全港湾顧問)、副団長=藤村妙子(南部全労協事務局長、東京の満蒙開拓団を知る会共同代表)、秘書長=  千葉雄也(東京清掃労組元組合員)、団員=吉原節夫(元「国際労働運動」編集長)、清水英宏(全国自治体労働運動研究会運営委員長)、伊藤光隆(東京都公立学校教職員組合元執行委員)、春川広司(米沢市職員労組特別執行委員)、奥田耕司(NTT労組元組合員)の8名です。全員60歳以上の高齢者の団であったことは残念でしたが、元気に交流、見学の日程を消化してきました。 続きを読む 第3次「日中不再戦の誓いの旅」― 北京、哈爾浜、瀋陽、撫順、大連を訪問(2017/8/12)

若者層にしっかりと伝えたいー「日中不再戦の誓い」の旅に参加して : 北村司

今訪中団参加者最年少の北村です。

北京に着いて最初に行った資料館で改めて「日中不再戦の誓い」と言う思いを実感しつつ少し気が重くなりましたが、その日の夜の中国職工対外交流センター主催の宴席で今回担当していただいた李さんが自分と年齢が近いと知り気分的に楽になりました。

2日目の中国国際交流協会との意見交換会では、国際情勢や中国共産党の歴史など正直?????なところだらけでどうしようかと思いました。

3日目はメインである南京大虐殺国家公祭であります。緊張感なのか重々しい雰囲気なのかなんとも言えない雰囲気の中式典に参列し並んだ所が結構前の方だった事に驚きました。午後からの虐殺資料館と4日目の慰安所資料館の見学時間を例年より長くしていただきゆっくり・じっくりと色々なことを考えさせられながら見学することができました。

日本側・中国側又は被害にあった各国の主張は色々有るにしろ、今後二度と繰り返させないために「不再戦の誓い」という思い、そして今回見た事聞いた事を時間がかかるかもしれませんが自分なりに整理し若者層にしっかりと伝えていきたいと思います。

最後にこんな若造ではありましたが今訪中団に参加された皆様に大変お世話になり有意義な時間・貴重な体験を出来た事をありがたく思います。本当に有難うございました。

北村 司(全港湾敦賀支部委員長)

<参考>
◇南京大虐殺国家公祭参加、交流協会訪問、慰安所旧址見学など充実した旅ー日中労交
◇「日中不再戦の誓いの旅」に参加して   もう一度原点から : 福山 真劫
◇若い労働者こそ歴史の現場を訪ねてほしい : 平賀雄次郎

若い労働者こそ歴史の現場を訪ねてほしい : 平賀雄次郎

12月11日から15日、初めて中国を訪問した。これは、12月13日に開催される南京虐殺79周年の国家公祭に参加することを目的とする日中労働者交流協会訪中団の一員として機会を得たものである。

私は、中小企業労働組合の組織化・運営に携わってきた。その立場からも、この間、中小・未組織・非正規の労働者を直撃している貧困と格差の拡大の中で、自己防衛のため差別分断の排外主義、国家主義が自らの内部に台頭しつつあることに危惧をいだいてきた。
そうした傾向の原因のひとつが、侵略戦争に対する歴史認識の問題があると考えていたところ、「南京大虐殺遭難者国家公祭」参加の機会を得たのである。

新装されたという南京記念館の見学、日本軍施設の跡地に整備された慰安婦に関する記念館は、展示方法、展示物を含め、百聞は一見にしかずの思いを与えてくれた。なによりも歴史的過ちとしての侵略戦争の現実、人々の怒りと悲しみの重さが心にこたえた。今、進行している歴史修正主義を許さない運動を労働者の草の根から構築する必要を改めて痛感した。来年は南京虐殺80周年を迎える。若い労働者の仲間に働きかけ、学習・交流・行動をとおして歴史の現場を訪ねてほしい気持ちが募っている。

北京・南京での中国職工対外交流センターをはじめ関係者の皆さんの温かなご案内と、短時間ではあったが、真摯な現状についての意見交換をお世話いただいたことに改めて御礼申し上げたい。

全国一般労働組合全国協議会
中央執行委員長 平賀雄次郎

<参考>
◇南京大虐殺国家公祭参加、交流協会訪問、慰安所旧址見学など充実した旅ー日中労交
◇「日中不再戦の誓いの旅」に参加して   もう一度原点から : 福山 真劫

南京大虐殺国家公祭参加、交流協会訪問、慰安所旧址見学など充実した旅ー日中労交2016年訪中団報告

日中不再戦の誓いの旅

 北京、南京を訪問

 

中国人民抗日戦争記念館で団員の記念写真
中国人民抗日戦争記念館で団員の記念写真

日中労交の第二次「日中不再戦の誓いの旅」は、12月11日に出発し、北京、南京を訪問して、15日に帰国しました。この旅は、中国職工対外交流センターの受け入れで実現したもので、訪中団は、団長=伊藤彰信(日中労交副会長、全港湾顧問)、秘書長=前川武志(日中労交事務局長)、団員=福山真劫(平和フォーラム共同代表)、松野菊美(メディア新日中役員)、平賀雄次郎(全国一般全国協議会委員長)、平賀萬里子、北村司(全港湾敦賀支部委員長)の7名です。

南京大虐殺犠牲者追悼国家公祭に参加するとともに、意見交換、見学など、非常に充実した旅でした。以下、旅の経過と概要を簡単に報告します。 続きを読む 南京大虐殺国家公祭参加、交流協会訪問、慰安所旧址見学など充実した旅ー日中労交2016年訪中団報告

日中労働情報フォーラム第4回総会を開催

日中労働情報フォーラム第4回総会(2016/4/16)
日中労働情報フォーラム第4回総会(2016/4/16)

日中交流助成基金の創設を決定

第4回総会を4月16日、東京・蒲田で開催しました。11名が出席しました。
はじめに伊藤代表が「昨年は、映画ジョン・ラーベの上映運動、12月の訪中、学習会の開催など積極的に活動してきた。中国職工対外交流センターの受け入れも、中華全国総工会から引き継がれ、われわれの要望を受け止めて対応してくれた。3年目にしてフォーラムの活動も基礎を築くことができた。安倍首相の改憲策動の中で、「日中不再戦の誓い」の原点を忘れずに、日中友好活動をおこない、若い人につないでいきたい」とあいさつしました。
議事では、若い人の訪中を援助する日中交流助成基金の設立、ホームページを充実するために中国労働問題に関する資料の掲載、会員からの感想を含めたメーリングリストへの投稿の促進、会計を単年度黒字にするために会員の拡大と会費の完納、などの意見が積極的に出されました。
日中交流助成基金の運営要綱を一部修正して活動報告・方針が採択されました。また、剰余金から5万円を基金に繰り入れることにし、決算・予算が承認されました。
役員改選では、新たに副代表3名、運営委員2名を加えて、役員体制を強化しました。

藤村妙子さんが「東京の満蒙開拓団」を講演

藤村妙子さんが「東京満蒙開拓団ーその背景と史実から学ぶもの」を講演
藤村妙子さんが「東京満蒙開拓団ーその背景と史実から学ぶもの」を講演

総会後、藤村妙子さんの「東京の満蒙開拓団―その背景と史実から学ぶもの」と題して講演を受けました。会員以外の方の参加が8名あり、このテーマに関する関心の高さがうかがわれました。講演についてはホームページで報告します。
近日中に議案書など総会資料を郵送します。振込用紙を同封しますので2016年度の会費納入をお願いします。新たに日中交流助成基金についても一口5000円です。任意のカンパになりますが、ご協力をお願いします。

<伊藤 彰信 >