日中労働者交流協会 会長 伊藤彰信 先生 伊藤先生からのお便りに感謝いたします。日中労働者交流協会2020年度総会の開催にあたり、中国職工対外交流センターを代表してお祝いを申し上げます。 先日、日本の九州地方で発生し … 続きを読む 中国職工対外交流センター秘書長 馬進氏から 日中労働者交流協会2020年度総会への祝辞
カテゴリー別アーカイブ: 日中労交の活動
日中労働情報フォーラム第8回総会(7/18)開催
7月18日、コロナ感染で延期になっていた総会が開かれました。「感染拡大中の東京へは行きたくない」という声も多く無事開催できるのか危ぶまれましたが、委任状等も含めて定足数35を上回る50名の参加があり、総会は成立しました … 続きを読む 日中労働情報フォーラム第8回総会(7/18)開催
内田雅敏弁護士が「元徴用工 和解への道―戦時被害と個人請求権」を出版
日中労働情報フォーラムの会員でもある内田雅敏弁護士が本を書きました。 「元徴用工 和解への道―戦時被害と個人請求権」ちくま新書、880円+税です。 「韓国人元徴用工問題を解決済とする日本政府。一方で元徴用工が補償を求 … 続きを読む 内田雅敏弁護士が「元徴用工 和解への道―戦時被害と個人請求権」を出版
「アジア言語文化研究」創刊号(2019/6)が発行
3月19日のシンポジウムで南京師範大学の林敏潔教授にお会いした時、「アジア言語文化研究」創刊号(2019/6)をいただきました。昨年6月、南京でお会いした時は、印刷中ということでしたが、今回いただいた本は刷り上がったば … 続きを読む 「アジア言語文化研究」創刊号(2019/6)が発行
緊急特別シンポジウム「コロナウイルス渦とアジア防疫食品安全システムの構築」開催
伊藤 彰信 緊急特別シンポジウム「コロナウイルス渦とアジア防疫食品安全システムの構 築」が、3月19日、参議院議員会館で開かれた。国際アジア共同体学会、一帯一 路日本研究センター、アジア連合大学院機構が主催したもので、 … 続きを読む 緊急特別シンポジウム「コロナウイルス渦とアジア防疫食品安全システムの構築」開催
南京―日本の加害責任を問う旅に参加して
西日本NTT関連労働組合執行委員 池田和則 はじめに 第7次「日中不再戦の誓いの旅」が12月11日~15日にあり、参加しました。行き先は、上海経由での南京でした。 さて、12月13日(1937年の)は南京陥落の日です … 続きを読む 南京―日本の加害責任を問う旅に参加して
南京で見た加害者としての日本
猪股 修平(東海大学4年) 〈国家公祭〉 南京大虐殺犠牲者国家公祭儀式。2014年から国家行事として執り行われており、今年で6回目。式典は南京大虐殺から82年目となる12月13日午前10時から始まった。侵華日軍南京大屠殺 … 続きを読む 南京で見た加害者としての日本
新たな交流の始まりを感じた ~南京市を訪問して~
藤村 妙子 (訪問団秘書長) 今年も12月13日の「南京大虐殺犠牲者国家公祭」を中心に12月11日~15日南京市を訪問した。 12月11日上海浦東空港で通訳の中国職工対外交流センターの李晶宇技術経済交流処副部長と再会 … 続きを読む 新たな交流の始まりを感じた ~南京市を訪問して~
第7次「日中不再戦の誓いの旅」 ―「日中不再戦の誓いの碑」建立から10年、南京を友好訪問
伊藤彰信(訪中団団長) 日中労交の第7次「日中不再戦の誓いの旅」は、12月11日に出発し、南京を訪問して15日に帰国しました。学生2名が参加し、平均年齢をぐっと下げた訪中団になりました。 今年は、日中労交の市川誠初代 … 続きを読む 第7次「日中不再戦の誓いの旅」 ―「日中不再戦の誓いの碑」建立から10年、南京を友好訪問
第2回「中国人俘虜殉難者日中合同追悼の集い」開催(11/19)
第2回「中国人俘虜殉難者日中合同追悼の集い」が11月19日、東京都港区の芝公園で開催されました。 約7000人の中国人が日本で命を落とす 第二次世界大戦の末期、日本は国内の労働力を補うために約4万人の中国人を強制連行し … 続きを読む 第2回「中国人俘虜殉難者日中合同追悼の集い」開催(11/19)