南京ドキュメンタリー映画『太平門 消えた1300人』上映会のご協力を! 昨年末、南京大虐殺がユネスコ世界文化遺産に登録されました。これを巡って日本側は「拠出金をもう出さない」などを述べる圧力をかける始末でした。安倍政権の … 続きを読む 12/3 南京の記憶を今につなぐ―映画とトーク
カテゴリー別アーカイブ: 日中労交の活動
第9回「中国人受難者を追悼し平和と友好を祈念する集い」(10/15 広島) 内田 雅敏
広島での第9回「中国人受難者を追悼し平和と友好を祈念する集い」に行ってきました。 2009年10月中国人強制労働西松和解の翌年10年から毎年、広島、太田川上流の中国電力発電所の一角に建立した「中国人受難の碑」の前での追 … 続きを読む 第9回「中国人受難者を追悼し平和と友好を祈念する集い」(10/15 広島) 内田 雅敏
ディストピア 満洲国 日本人の心を捉えたプロパガンダ~過去が現在を照らし出す~ (10/27 東京堂書店ホール)
『満州事変』から85年。侵略戦争を『事変』と言い、傀儡国家を作り、民衆支配を『五族協和』と言っていた日本。また再び『積極的平和主義』 と武器を手にして世界に向かおうとしています。 こんな日本の過去と現在を『神国日本のトン … 続きを読む ディストピア 満洲国 日本人の心を捉えたプロパガンダ~過去が現在を照らし出す~ (10/27 東京堂書店ホール)
加害者としての反省を背負いながら日中友好の絆を強めよう
内田雅敏講演会あいさつ 伊藤彰信(日中労働情報フォーラム代表) 1 昨日9月29日は、1972年9月29日に、日中共同声明が発表され、日本と中国の国交が正常化された日から、44年にあたります。 日中共同声明 … 続きを読む 加害者としての反省を背負いながら日中友好の絆を強めよう

歴史に向き合い、和解から友好強化へ 内田雅敏講演会(2016年9月30日)
「過ちて改めざる、是を過ちという」、三菱マテリアル社(旧三菱鉱業)が中国人強制連行事件の和解にあたって受難生存労工に述べた謝罪の言葉である。同事件の和解を経て「日中友好の展望」と題する内田雅敏弁護士(戦争をさせない100 … 続きを読む 歴史に向き合い、和解から友好強化へ 内田雅敏講演会(2016年9月30日)
中国残留孤児問題フオ一ラム (10月2日 江戸東京博物館大ホール)
2016年10月2日(日) (於)江戸東京博物館 1階大ホール (JR総武線・都営大江戸線 両国駅 徒歩3分) 入場料 1000円 (午前・午後共通) ■午前の部:映画上映 「望郷の鐘 満網開拓団の落日」 … 続きを読む 中国残留孤児問題フオ一ラム (10月2日 江戸東京博物館大ホール)
留学生・高超さんを講師に日本と中国の労働運動について学習会を開催
日中労働情報フォーラムは、7月26日、中国から日本の早稲田大学に留学している高超さんを講師に「日本の労働運動について」の学習会を開きました。都知事選挙中という事情もあり、参加者は11名と少なかったのですが、高さんは、 … 続きを読む 留学生・高超さんを講師に日本と中国の労働運動について学習会を開催
講演会「日中友好の展望 -三菱マテリアル中国人強制連行事件の和解を経てー 」
日中国交正常化44周年 講師 内田雅敏弁護士 (戦争をさせない1000人委員会事務局長) 日 時 2016年9月30日(金)18時30分~ 場 所 連合会館 2階 201号室 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 … 続きを読む 講演会「日中友好の展望 -三菱マテリアル中国人強制連行事件の和解を経てー 」
特別講演 「なぜ文明国ドイツにヒトラー独裁政権が誕生したのか?」石田勇治(東大教授) 6月17日
―日本におけるナチ・ドイツ研究の第一人者による徹底分析― 2013年7月の麻生副総理の「ナチスの手口に学んだら」との暴言は、まさに戦 争と強権支配を狙う安倍政権の危険な本音を曝け出したものです。今日の日本の 情勢はナチス … 続きを読む 特別講演 「なぜ文明国ドイツにヒトラー独裁政権が誕生したのか?」石田勇治(東大教授) 6月17日
なぜ東京から1万人も満州に渡ったのか? 「東京満蒙開拓団」~その背景と史実から学ぶもの~
日中労働情報フォーラム第4回総会 特別講演(2016/4/16) 講師 藤村 妙子(東京の満蒙開拓団を知る会) 講演した藤村妙子さんは東京南部の地域で労働組合の役員や市民運動をしてきた方だ。2006年地元の高校生が学園際 … 続きを読む なぜ東京から1万人も満州に渡ったのか? 「東京満蒙開拓団」~その背景と史実から学ぶもの~