カテゴリー別アーカイブ: 会員から

中国大使館主催の中華人民共和国建国66周年祝賀会

 昨日9月29日は、日中国交正常化43周年にあたります。昨日、ホテルニュー オータニで中国大使館主催の「中華人民共和国建国66周年祝賀会」が開かれま した。私は日中労働者交流協会副会長として招待されましたので、出席してき … 続きを読む 中国大使館主催の中華人民共和国建国66周年祝賀会

2015東京・中国映画週間が、10月22日から28日まで開かれます

2015東京・中国映画週間が、10月22日から28日まで開かれます。今 年は中国映画祭10周年にあたるそうです。呉天明(ウー・ティエンミン)監督 作品特集上映、最近の映画10本上映、「十二公民」の上映とトークショウなど … 続きを読む 2015東京・中国映画週間が、10月22日から28日まで開かれます

隣国すべてが友人になるために ―戦後70年、米戦略と安保法制、そして平和を考える― 内田雅敏

内田雅敏 弁護士

 1 戦後70年の光景

2014年7月1日、安倍政権は閣議決定による解釈改憲を行い、これまで憲法上許されないとしてきた集団的自衛権行使容認した。そして関連法案が国会で審議される前に、日米外務・防衛担当閣僚会議(2+2)において日米防衛協力に関する指針(ガイドライン)を策定した。閣議決定は立憲主義を無視した違憲なものであり、新ガイドラインの策定は、国会無視、立法権の侵害である。安保法制については、その内容の曖昧さが指摘されたにもかかわらず、本年7月16日、衆議院で強行採決がなされた。
2013年、安倍政権は、多くの国民の反対の声を押し切って特定秘密保護法を制定し、14年これを施行した。その他にも、国是であった武器輸出禁止原則を緩和し、防衛設備移転三原則を作成した。そして、英国、仏国、豪州らとミサイル、潜水艦などの共同研究、共同開発の協議を始めた。 続きを読む 隣国すべてが友人になるために ―戦後70年、米戦略と安保法制、そして平和を考える― 内田雅敏

言葉は形容詞によって腐る―靖国史観が透けて見える安倍首相の70年談話― 内田雅敏

2015年8月15日 内田 雅敏 「百年以上前の世界には西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、19世紀、アジアにも押し寄せました」。2015年8月14日、 … 続きを読む 言葉は形容詞によって腐る―靖国史観が透けて見える安倍首相の70年談話― 内田雅敏

いまこそ歴史文書に立ち返って、アジアの平和と友好を目指すべきだ  ―「戦争への道を許さない6.23東京集会」で 内田弁護士が発言 ―

昨日(6月23日)「戦争への道を許さない6.23東京集会」が、日比谷野外音楽堂において、戦争をさせない東京1000人委員会の主催で開かれました。私は、ジョン・ラーベ上映会のチラシ配布が目的でしたが、集会に参加しました。内 … 続きを読む いまこそ歴史文書に立ち返って、アジアの平和と友好を目指すべきだ  ―「戦争への道を許さない6.23東京集会」で 内田弁護士が発言 ―