月別アーカイブ: 2017年12月

第4次「日中不再戦の誓いの旅」~北京、天津、南京を訪問~ (2017/12/21)

日中労交の第4次「日中不再戦の誓いの旅」は、12月11日に出発し、北京、天津、南京を訪問して、15日に帰国しました。この旅は、中国職工対外交流センターの受け入れで実現したもので、訪中団は、団長=伊藤彰信(日中労交副会長、全港湾顧問)、副団長=福元勇司(沖縄高教組委員長)、秘書長=前川武志(日中労交事務局長)、団員=押田五郎(清掃・人権交流会会長)、相澤瑞男(宮城県教組OB)、林繁行(全港湾大阪支部書記長)、渡辺学(全労協青年委員会代表)の7名です。
南京大虐殺犠牲者追悼国家公祭に参加するとともに、意見交換、見学などを行いました。私たちの希望に沿った日程を組んでいただき、非常に充実した旅でした。以下、旅の経過と概要を簡単に報告します。(伊藤彰信記) 続きを読む 第4次「日中不再戦の誓いの旅」~北京、天津、南京を訪問~ (2017/12/21)

「人民網日本語版」2017年12月前半 抜粋(2017/12/20)

<20>「人民網日本語版」2017年12月15日
重慶大爆撃対日民間賠償請求訴訟 第二審も敗訴
東京高等裁判所は14日午前11時20分(北京時間午前10時20分)、重慶大爆撃対日民間賠償請求訴訟の第二審判決を言い渡した。判決の内容は第一審と同様、重慶大爆撃の史実を認めるものだったが、日本政府に謝罪と損害賠償を求める原告の請求は取り下げられた。旧日本軍は、1938年から1943年にかけて、重慶で200回以上の爆撃を繰り返した。重慶大爆撃の被害者は2006年3月、東京地方裁判所で日本政府に損害賠償を求める民事訴訟を起こした。2009年10月には3度目の提訴を行い、原告は188人に増えた。2015年2月25日、重慶大爆撃民間損害賠償訴訟の第一審判決が東京高裁で言い渡された。裁判所は188人の原告に対し、彼らの訴えを棄却し、裁判費用についても原告側が負担するよう告げた。

<19>「人民網日本語版」2017年12月15日
「世界記憶目録――南京大虐殺文書」と「ラーベの日記」 の影印本出版
4年目となる南京大虐殺犠牲者国家追悼日を控えた11日、「世界記憶目録――南京大虐殺文書」と「ラーベの日記」 (影印本)などの新書が江蘇省会議センター黄埔ホールで初公開された。ユネスコが2015年10月に「南京大虐殺文書」を世界記憶遺産に登録すると、中国の7部門は所蔵する南京大虐殺文書の大規模な整理を行った。国家档案局は今年関連部門を集め、計20巻からなる「南京大虐殺文書」の影印本を南京出版社から出版した。この影印本には、中国側の被害者の血と涙の訴えから、日本側の加害者の記録、米英など第3国の関係者の記録などが含まれている。資料には紙の文書のほか、写真や映画フィルム、物品などがあり、その内容は相互に情報の裏付けを行い、補完されている。国家档案局の李明華局長は11日の新書発表会で、「今年は南京大虐殺発生80周年。真実に則した、貴重な歴史文書を通じ、中国侵略日本軍が南京で犯した重大な罪を証明し、世界の人々に平和を尊んでほしい」と述べた。

<18> 「人民網日本語版」2017年12月15日
「一帯一路」に協力姿勢 日本の態度に変化
「一帯一路(the Belt and Road)」イニシアティブに初めは懐疑的な態度を示していた日本だが、最近は積極的参加のシグナルを発するようになった。「日本経済新聞」の報道によると、日本政府は「一帯一路」への協力を後押しするための指針をまとめた。省エネ・環境、産業の高度化、物流の3分野における日中の民間企業の協力を積極的に推進するため、政府系金融機関による融資などの支援をするという。日本メディアの分析によれば、日本は「一帯一路」イニシアティブへの協力の姿勢を見せ、首脳往来など関係改善に弾みをつける狙いだ。 続きを読む 「人民網日本語版」2017年12月前半 抜粋(2017/12/20)

台湾:労基法改悪(労働時間規制の緩和)に抗して国会周辺で座り込み (2017/12/6)

すこしまえから台湾では労働時間規制の緩和をめぐる労基法改正案が、国会で審議されています。昨年改正した労働時間規制の使い勝手が悪いといことで、再改正をもくろむ民進党政権に対して、野党などがかみついている、と構図ですが、政党から自立してた労働団体も国会周辺での抗議活動などをおこなっているようです。ニュースが流れてるなーとおもいながら、つい忙しくて紹介できませんでした。

これも単にリンク先の紹介ですが、12/4の夜には国会周辺の道路を封鎖した座り込みなどがおこなわれました。院内でも膠着状態が続いているようです。
 中国語報告

労働時間規制はどこの国でも労働者の命にかかわる問題です。カローシ(過労死)が国際語になっている現状はおかしいですね。
がんばれ台湾労働者。

 (会員 H I)

「人民網日本語版」2017年11月後半 抜粋(2017/12/1)

<20>「人民網日本語版」2017年11月30日
中国人労働者400人以上が犠牲になった「花岡事件」の生存者らが日本で訴訟
第二次大戦中、日本に強制連行され秋田県の花岡鉱山で過酷な労働を強いられたとして、中国人の元労働者2人と遺族ら計17人が、国に謝罪と損害賠償を求めた民事訴訟裁判が28日、大阪地方裁判所で行われた。裁判では、生存者で原告の李鉄垂さん(94、河北省出身)が証言を行い、過酷な労働を強いて、多くの犠牲者が出たことについて日本は責任を負わねばならないと訴え、損害賠償を求めた。1944年4月、李さんは旧日本軍に捕まり、花岡鉱山に連行された。李さんは時折涙ぐみながら、1日15-16時間働き、草を食べて飢えをしのいだと、思い出すだけでもつらい当時の様子を語った。

<19>「人民網日本語版」2017年11月30日
トイレ革命で都市環境を改善 スマート設備付きの公衆トイレ登場 遼寧省
Wi-Fi・空調完備、ガス・電気代の支払いが可能、といった現代的な要素を備えた公衆トイレがこのほど遼寧省瀋陽市の街中に登場した。同市魯迅児童公園北門付近にある公衆トイレは、非常に清潔感があり、Wi-Fiやスマートフォン充電器、公共料金支払い用の機械などのスマート設備が備え付けられている。この公衆トイレは顔認証を取り入れた紙の配布システムがあり、顔をスキャンして、70センチメートルのトイレットペーパーを1日2回まで受け取ることができる。利便性が向上した上、トイレットペーパーの節約にもつながり、まさに一石二鳥といえる

<18> 「人民網日本語版」2017年11月30日
冬の漬物の風味を濃くする昔ながらの方法 杭州伝統の踏み込み漬物
浙江省杭州市上茅家埠の家々には、現在でも自家製の踏み込みの漬物を作る習慣が残っている。立冬以降、上茅家埠の馬さんは冬の漬物をつけ始めた。買ってきた白菜を天日干ししてから2、3日置けば、漬け込みを始められる。漬物をする時の手順は、まず白菜を縦に置き、隅々まで塩を振って味を浸透させる。その後、汁が出るまで踏み込み、更に白菜と塩を足していく。踏み込みが終わったら3日間置いて、更に数回踏み込む。最後に竹と漬物石をその上に載せ、風通しの良い日陰に置く。それから約20日後に完成する。 続きを読む 「人民網日本語版」2017年11月後半 抜粋(2017/12/1)