月別アーカイブ: 2015年7月

「ジョン・ラーベ」上映 大阪・東京とも大成功

―若い世代に歴史を知り、未来を見つめる目を養ってもらう努力を続けよう―

日中労働情報フォーラムが今年度の活動のひとつとして取り組んできた、南京事件を扱った独仏中合作映画「ジョン・ラーベ」の上映会が、大阪では7月18日(土)夜、東京では20日(月)午後に行われました。
大阪では200人の会場に270人が来場しました。東京では800人の会場に1200人が来場し、第二会場を設けましたがそこもあふれ、200人弱の方にはお帰り願った状況です。このように、戦後70年の安倍談話に対抗する企画としてつくってきたジョン・ラーベの上映運動は、大阪、東京とも大成功でした。 続きを読む 「ジョン・ラーベ」上映 大阪・東京とも大成功

慶盛の労働者からユニクロへの公開状(7月9日)

深セン慶盛服飾皮具有限公司(Shenzhen Artigas Clothing & Leatherware)は香港の利華成衣グループ(Lever Style社)傘下の工場で、これまでもユニクロ製品を生産してきました。2014年12月9日、慶盛の労働者が養老年金保険料の支払いを求めてストライキを打ちました。その際にはユニクロは12月19日付で、委託先工場の労働条件の問題を重要視しているとの表明がありました。労働者の権利に対してユニクロが理解を示したことで、慶盛公司は一部で改善を行いましたが、労働者が提起した保険料の追納問題は解決しませんでした。 続きを読む 慶盛の労働者からユニクロへの公開状(7月9日)

ユニクロ委託工場の労働者に応援の声を(7月7日)

今年初めに劣悪な労働環境が大きな問題となったユニクロの中国現地の委託工場では、工場移転にともなう補償問題で6月からストライキが続いています。現地の労働者たちを応援するアクションを、日本からもできないか、という要請が来ています。

(参考)ユニクロの中国製造工場で6月8日からストライキ (6月24日)

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ユニクロ、G2000などのファストファッションを委託製造している深セン慶盛工廠の縫製労働者ら900人

要請は具体的には、

1、ユニクロを経営するファーストリテイリング社に対して問題解決のために動くよう要請してほしい。
2、グローバル・アクション・デー(7月13日)に、自分の街にあるユニクロ店舗の前で抗議のアクションを起こしてほしい。
3、フォト・アクションとして、日本の友人の皆さんが「支持慶盛工友維權, 要求品牌立即介入」(慶盛の労働者たちを応援します ユニクロは問題解決にすぐに取り組め)といった類のパネルを持って写真を撮ってウェブに掲載してほしい。
「3」は、ユニクロのある場所なら、すぐにでもできるかな、と。 続きを読む ユニクロ委託工場の労働者に応援の声を(7月7日)

ホームページのメニューに「日中歴史文書」を新設

このたび、ホームページのメニューに「日中歴史文書」のコーナーを新設しました。また「資料索引」を「人民網から」に変更しました。
集団的自衛権の行使を可能にする「安保法制」案(戦争法案)は、衆議院で強行採決され、参議院に送られましたが、参議院での政府の説明は、中国の海洋進出への警戒、中国脅威論が露骨に語られるようになりました。中国政府は、日中関係を語るとき、4つの歴史文書にもとづいて関係づくりをおこなう必要があると言っています。4つの歴史文書とは、1972年9月の「日中共同声明」、1978年8月の「日中平和友好条約」、1998年11月の「友好協力パートナーシップ声明」、2008年5月の「戦略的互恵関係声明」です。いま、安倍がすすめていることは、この4つの国際公約を踏みにじり、中国を仮想敵国として、日本を戦争へ駆り立てることです。 続きを読む ホームページのメニューに「日中歴史文書」を新設