2018 年7/5(木)18:00~21:00
会場:文京区民センター3階3-A会議室
東京都文京区本郷4-15-14 電話 03-3814-6731
基調講演: 纐纈厚(明治大学教授)
演題:「明治150年」に隠された日本の侵略思想を問う!
資料代: 800円
主催者挨拶: 藤田高景(村山首相談話を継承し発展させる会・理事長)
中国細菌戦被害者の発言: 王選(NPO法人731部隊細菌戦・資料センター共同代表)
総合司会: 市来伴子(杉並区議会議員)
集会の趣旨
今、安倍政権は森友・加計問題の嘘とペテンでガタガタ状態、その政治危機を北朝鮮への圧力継続と中国を仮想敵国にして突破しようとしています。戦争勃発の虞を含む非常に危険な状況が進行しています。
今年7月は盧溝橋事件から81年。1937年7月7日の盧溝橋事件からの中国全土を狙った本格的な中国侵略戦争によって中国は軍民あわせて2千万人の犠牲者を出しました。私たちは今こそ中国侵略の誤りから歴史の教訓を学び、安倍政権にNOを突きつけるべきです。
現在の日本の政治と軍事の実相を学ぶために、その領域の研究の第一人者である纐纈厚明治大学教授(前山口大学副学長)の講演会を開催します。皆さまのご出席をお待ちしております。
代表呼びかけ人
田中宏(一橋大学名誉教授)
西田勝(植民地文化学会代表・文芸評論家)
内海愛子(恵泉女子大学名誉教授)
高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)
山田朗(明治大学教授)
鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
高野孟(インサイダー編集長)
前田朗(東京造形大学教授)
藤田高景(村山首相談話の会・理事長)
主催:村山首相談話の会
TEL: 090-8808-5000(藤田)
Email:murayamadanwa1995@ybb.ne.jp
★案内チラシ 180705明治150年批判チラシ