「写真展=重慶大爆撃を知っていますか? ゲルニカ・重慶~ベトナム・パレスチナ・シリア」が、2月9日(木)~15日、東京都千代田区の九段生涯学習館2階九段ギャラリーで開かれます。昨年8月に開かれた写真展の第2弾です。
午前10時から午後8時まで。入場無料。
会場で毎日ミニ講演があります。
2月 9日 午後1時 前田哲男(ジャーナリスト)
「戦争にとって20世紀とは何であったのか」
午後6時 西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)
「重慶爆撃被害者の訴えと日本の今」
2月10日 午後1時と5時30分 伊香俊哉(都留文科大学教授)
「裁かれた無差別爆撃と裁かれなかった無差別爆撃」
2月11日 午後1時と5時 大崎敦司(平和研究者)
「南京・重慶からアレッポ・ラッカまで」
2月12日 午後1時と5時 藤永香織(ヤスミン・ライブラリー主宰)
「占領・封鎖・爆撃ーパレスチナ・ガザの現実」
2月13日 午後1時と5時30分 鈴木賢士(フォトジャーナリスト)
「映像で見る日本と中国の爆撃被害者」
2月14日 午後1時 内田智行(大東文化大学教授)
「人口変動を伴った重慶大爆撃と社会史的背景」
午後6時 田代博之(重慶裁判弁護団長)
2月15日 午後1時 前田哲男(ジャーナリスト)
「第2次世界大戦以降における無差別爆撃の現実」
お問合せは、重慶大爆撃訴訟弁護団事務局(一瀬法律事務所)
03-3501-5558