「アジアと日本の連帯実行委員会」の主催で、来たる11月29日(木)と30日の
2日間、衆議院第1議員会館で「軍備拡大と改憲・戦争への道を許すな!「明治
150年」徹底批判!侵略と植民地支配の歴史を直視し、アジアに平和をつくる国
際シンポジウム」が開かれますので、ご案内します。(詳細は、添付のPDFチラ
シをご参照下さい)
軍備拡大と改憲・戦争への道を許すな!
「明治150年」徹底批判!
侵略と植民地支配の歴史を直視し、アジアに平和をつくる国際シンポジウム
11月29日(木)14時(開場13時30分)
会場:衆議院第1議員会館・B1・大会議室
総合司会:市来伴子 (杉並区議会議員)
主催者挨拶:藤田高景 (村山首相談話の会)
連帯のご挨拶 野党各党 、福山真劫・平和フォーラム共同代表
基調講演: 「明治150年」史観批判
―近現代日本の戦争・植民地支配と国民統制―
山田朗(明治大学教授)
※ 韓国・中国の戦争被害者の発言があります
11月30日(金)
▼午前:10時(開場9時40分)
会場:衆議院第1議員会館・B1・大会議室
●韓国・中国の侵略被害者の証言を聞く集い
▼午後:14時(開場13時30分)
会場:衆議院第1議員会館・B1・大会議室
総合司会:坂本洋子(ジャーナリスト)
◎基調講演①: 内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)
サンフランシスコ講和体制を考える
―戦争裁判・賠償そして日米安保条約―
◎基調講演②: 田中宏(一橋大学名誉教授)
継続する植民地主義と朝鮮学校差別
●韓国・中国からの発言
●総括発言:林郁(作家)
代表呼びかけ人
鎌田慧(ルポライター)、鎌倉孝夫(埼玉大学名誉教授)、田中宏(一橋大学名誉教授)、内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)、高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、山田朗(明治大学教授)、高野孟(インサイダー 編集長、ザ・ジャーナル主幹)、前田朗(東京造形大学教授)、藤田高景(村山首相談話の会・理事長)
消防法の関係で会場は300人定員です。定員になりしだい締め切りますので、恐縮ですが、大至急、下記のメールアドレスまで、出席申し込みをお願いいたします。
アジアと日本の連帯実行委員会
☆連絡先 E-mail : e43k12y@yahoo.co.jp
携帯 : 090-3163-3449