■ 史実で南京との「記憶の橋」を架ける 8 月 15 日、「史実に基づいて歴史を語る」南京大虐殺歴史研究シリーズ図書推薦イベントが当館で行われた。当時南京安全区国際委員会委員長であったジョン・ラーベ氏の孫であるトーマス … 続きを読む 南京国際平和通信 第69号

■ 史実で南京との「記憶の橋」を架ける 8 月 15 日、「史実に基づいて歴史を語る」南京大虐殺歴史研究シリーズ図書推薦イベントが当館で行われた。当時南京安全区国際委員会委員長であったジョン・ラーベ氏の孫であるトーマス … 続きを読む 南京国際平和通信 第69号
伊藤彰信 9月1日、「関東大震災で虐殺された中国人受難者追悼式」が、江東区総合区民センターで開かれた。参加者は約80名だったが、以前より中国人の参加が増えたように感じた。 集会は、全員による黙とうのあと、中国から参加され … 続きを読む 9/1関東大震災中国人受難者追悼式の報告
松尾直樹 8月31日、都内の明治大学リバティホールで朝鮮人・中国人虐殺102年犠牲者追悼大会が開催され約500人が参加しました。主催者を代表して、田中宏一橋大学名誉教授が、「7月の参院選では、日本ファーストを掲げる政党が … 続きを読む 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺102年犠牲者追悼大会開かれる
松尾直樹 8月5日の朝7時45分に広島市の平和記念資料館前に集合し、バスで広島県山県郡安芸太田町に移動しました。車内では、地元のRCC中国放送が2014年に制作した「和解~広島・中国人強制連行問題の軌跡」を見て、1時間 … 続きを読む フィールドワーク「安野発電所への中国人強制連行・被爆の歴史を歩く」に参加して
昨日、第68号南京国際平和通信を受け取りました。 第68号南京国際平和通信はこちらをクリックしてください。 8月6日は広島、8月9日に長崎、15日は終(敗)戦、そして次は9月3日に中国の勝利記念。自分の歴史も、相手の歴 … 続きを読む 南京国際平和通信第68号(2025年6月)
南京紀念館から南京国際平和通信 第67号(2025年5月)が送られてきました。 南京国際平和通信第67号はこちらをクリックしてください。 ■ 当館の研究誌『日本侵華南京大虐殺研究』英日仏語版が アブダビ国際ブックフェアで … 続きを読む 南京国際平和通信
第67号(2025年5月)
伊藤彰信(日中労交会長) 中国人原爆犠牲者追悼式が7月6日(日)10時30分から、長崎平和公園の中国人原爆犠牲者追悼碑前で行われました。「浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑」維持管理委員会と長崎の中国人強制連行裁判を … 続きを読む 長崎・中国人原爆犠牲者追悼式
伊藤彰信(日中労交会長) 今年の花岡は、3日間のスケジュールが組まれました。6月28日(土)は、午後からフィールドワーク。29日(日)は、10時から16時まで「中国人強制連行6.30フォーラムin大館」が開かれ、夜は歓 … 続きを読む 花岡事件80年の集会と慰霊式
南京祈念館から南京国際平和通信 第66号(2025年4月)が送られてきました。 南京国際平和通信第66号はこちらをクリックしてください。 □アメリカから日本軍の南京暴行資料を寄贈した 5 月 9 日、アメリカ華人魯照寧氏 … 続きを読む 南京国際平和通信 第66号(2025年4月)
伊藤彰信(日中労働者交流協会会長) 中国の敦煌で、5月30日、31日の両日に開かれた「第4回文明交流・相互参照対話会」に、日中労働者交流協会から私と有田純也(日中労交事務局次長、新潟県平和運動センター事務局長)が参加し … 続きを読む 「第4回文明交流・相互参照対話会」に参加して