南京国際平和通信 第66号(2025年4月)

南京祈念館から南京国際平和通信 第66号(2025年4月)が送られてきました。

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□アメリカから日本軍の南京暴行資料を寄贈した

5 月 9 日、アメリカ華人魯照寧氏による資料寄贈式が当館で行われ、日本軍の南京暴行を裏付ける89 点(セット)の資料が公にされた。

□追悼

5 月 2 日、南京大虐殺生存者の劉貴祥氏が逝去した。享年 95 歳。5 月 15 日、同じく南京大虐殺生存者の謝桂英氏が逝去した。享年 101 歳。

□南京大虐殺のような暴行が二度と起こらないことを願う

4 月 23 日は第 30 回世界本の日だった。記念館は「読書:未来へと続く架け橋」をテーマとした読書イベントを開催した。

□「この歴史が記録されていることを本当に嬉しく思う」(“So glad people are recording this history”)

記 念 館 が ソ ー シ ャ ル メディアプラットフォームFacebook および Twitter(X)に「Nanjing Memorial」アカウントを開設してから、2 年以上が経過した。