南京国際平和通信第51号と第52号

尊敬するご友人の皆様へ
 大変お待たせいたしました。半年ぶりの連絡です。51−52号を送りいたします。
 「南京国際平和通信」がまだ生きているのかとご心配をおかけして申し訳ございません。終わるつもりは全然ありませんが、編集上の問題で外国語版の制作は予想より時間がかかりすぎてしまいました。今後は時間の問題を改善し、南京のメッセージを送り続きたいと思います。どうかご理解いただきたいです。

編集部
追伸:51号に2023年12月紫金草合唱団のご訪問と南京児童合唱団の演奏映像を日本語字幕付きでアップしております。館の多くのスタッフが入念に作った映像なので、どうかご覧になってください。

南京国際平和通信51号 目次案内:
▼新年 人々が記念館に集まり、ともに平和の鐘を鳴らした
▼新年の始まり 見学者たちが記念館で願いを
▼30名あまりの留学生が記念館で「平和の授業」をうける
▼南京出身の画家張玉彪氏が10年をかけて112枚の作品で南京大虐殺の記憶を再現
▼南京大虐殺生存者の馬庭宝:家の半分が身近、もう半分が記念館にある
(映像)平和のために歌う(紫金草)


南京国際平和通信52号 目次案内:
▼「示唆に富む博物館」
▼南京大虐殺生存者・程福保さん死去
▼日本軍「慰安婦」制度の被害者・歐陽さん、劉年珍さん死去
▼京字第一号アルバム
▼春節の間、記念館が生存者を寒中見舞い