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台湾:悪徳資本を批判する 2018年メーデの6大要求

悪徳資本を批判する 2018年メーデの6大要求

焦點事件記者 王子豪

中華民国全国工業総会と中華民国全国商業総会のビルのまえで今年のメーデーの内容を発表する「2018五一行動聯盟」(攝影:王子豪)

今年のメーデーを準備している「2018五一行動聯盟」は4月23日に、中華民国全国工業総会と中華民国全国商業総会のビルの前で、メーデーのデモと要求を発表し、工業総会と商業総会がこの2年間だけで、「労基法」を二度も改悪した最大の推進者であり、同会に所属する企業の経営者のおおくが一度も雇用されたことのない「二世社長」であり、違法企業の経営者たちがあつまる悪徳集団だと批判した。また工業総会や商業総会は、政府の労働者保護政策に対してつねに「憂慮する」と表明しているが、それはかれらの悪徳心にほかならないと批判して、悪意の心臓をかたどったパネルを両総会のはいるビルの入り口に張り付けて抗議の意思を示した。

メーデの6大要求

  • 1、労働権に関する住民投票を実施し、削除された7日間の法定休日を復活させ、防災休暇を制定しよう
  • 2、基本給を一括で2万8000元に引き上げよう、各産業の賃金を毎年10%引き上げよう
  • 3、労働年金は現制度を維持し、劣悪な介護労働をなくそう
  • 4、公共サービスは(儲けではなく)人々の必要を満たし、公共サービスで働く労働者の権利を保障させよう
  • 5、組合組織率をあげて、労働組合の活動権を保障させよう
  • 6、企業ガバナンスを監督するために、労働者理事(取締役)を法制化しよう

(以下略)

「焦点事件」ウェブサイトより

 

台湾:労基法改悪に反対する学者の声明(2018/1/4)

ひさびさに台湾の話。

新年のNHKニュースを聞いてたら、インタビューに答えて「今年は働き方改革と賃上げの年にする」というナショナルセンター会長の声。思わず「I am ABE」かよ!と叫んでしまいました。

で、昨年末から台湾で続いている労基法改悪反対のうごきですが、いよいよ立法院での本格的な審議がおこなわれるのをまえに、大学人も労基法改悪反対の署名を呼びかけ始めました。労基法改悪のポイントが分かりやすかったので訳してみました。もちろん大学人だけでなく、労働組合や市民団体なども、与党・民進党のかなりでたらめで強引な主張に対して、全国で動きを強めており、本格審議の始まる1月8日からは徹夜の立法院包囲行動を組織するようです。 続きを読む 台湾:労基法改悪に反対する学者の声明(2018/1/4)

台湾:労基法改悪(労働時間規制の緩和)に抗して国会周辺で座り込み (2017/12/6)

すこしまえから台湾では労働時間規制の緩和をめぐる労基法改正案が、国会で審議されています。昨年改正した労働時間規制の使い勝手が悪いといことで、再改正をもくろむ民進党政権に対して、野党などがかみついている、と構図ですが、政党から自立してた労働団体も国会周辺での抗議活動などをおこなっているようです。ニュースが流れてるなーとおもいながら、つい忙しくて紹介できませんでした。

これも単にリンク先の紹介ですが、12/4の夜には国会周辺の道路を封鎖した座り込みなどがおこなわれました。院内でも膠着状態が続いているようです。
 中国語報告

労働時間規制はどこの国でも労働者の命にかかわる問題です。カローシ(過労死)が国際語になっている現状はおかしいですね。
がんばれ台湾労働者。

 (会員 H I)

台湾:休日削減法案に反対して労働者のハンストつづく(11/9)

あちらこちらで大統領や首相が物議をかもしていますが、台湾でも新政権による法定休日7日削減に抗議する労働者のハンストが続いています。がんばれ!

休日法反対・立法院前ハンスト(3)

休日法反対・立法院前ハンスト(2)

11月4日から立法院(国会)前で始まったハンスト。7人の労働者のハンストに全国(全土?)から応援。 < 「焦点新聞」・中国語> 続きを読む 台湾:休日削減法案に反対して労働者のハンストつづく(11/9)

台湾:休日削減法案に反対して立法院周辺でデモや集会(10/25)

台湾の蔡英文・民進党政権が進める、休暇削減法案の審議を巡って、10月25日にはさまざまな労働組合や労働団体で結成された「123連盟」が、立法院(国会)周辺をデモや集会がありました。123連盟には現行の123日の休日を守れ、という意味があるようです。

翻訳している時間がないので、写真報道だけ(中国語のまま)ですが紹介します。 続きを読む 台湾:休日削減法案に反対して立法院周辺でデモや集会(10/25)

台湾:7日の法定休暇削減に反対

台湾では蔡英文・民進党政権による週休二日法案が立法院の本会議で趣旨説明が行われ、昨日、社会福祉環境委員会に付託されましたが、野党の・国民党や時代力量などが委員会での審議に抗議して騒然とするなか、民進党は委員会での議論を経ずに、政党間協議(理事会)で議論することを決めました。

委員会での写真と報道(中国語)

委員会での協議で何らかの合意が得られない場合は本会議に上程されることになるそうです。
政府と与党・民進党はこれまでバラバラだった法定休暇を整理して公務員と同じにするとともに時短のために週休二日を導入すると説明していますが、公務員にはなかった休暇が7日間削減されるということで、多くの労働団体が反対しています。 続きを読む 台湾:7日の法定休暇削減に反対

オジサンもあきらめない ~ 『日本×香港×台湾 若者はあきらめない』を読んで

こんにちは、たいへんご無沙汰しています、会員の稲垣です。

台湾ひまわり学生運動と香港雨傘運動の若いアクティビスととSEALDsのメンバーの対話集が出版されています。

jphktw『日本×香港×台湾 若者はあきらめない』

太田出版、2016年7月1日発行、1200円+税

その後のひまわりと雨傘を知る上でも貴重な内容だと思います。ぜひご一読を。

ちょっと感想を書いてみました。

◎ オジサンもあきらめない

台湾:キャビンアテンダント労組のストライキが勝利

台湾のキャビンアテンダント組合のストライキは、会社が労組要求を全面的に認めることで勝利解決したようです。

労基法84条1項による労働時間規制の緩和という、一般的には理解が広まっていなかった問題を、ストライキという社会的方法で世論に広めたことで、台湾の労働運動の水準を引き上げることができたという評価もあります。

苦労網「焦点事件}
苦労網「焦点事件」より

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台湾:キャビンアテンダント労組はなぜストライキに突入したのか

台湾:キャビンアテンダント労組はなぜストライキに突入したのか(1)
台湾:キャビンアテンダント労組はなぜストライキに突入したのか(1)

台湾の客室乗務員組合のストライキですが、労基法の労働時間規制適用除外を受け入れる協約に反対しているということもストライキの理由でした。

ストライキは続いており、南部の高雄からも組合員60名が駆け付けています。高雄の組合員は当局から「スト権がない」という不当なデマにも屈せずにストライキに合流しています。まもなく就任する新理事長もストの現場にきて一時的に出勤地点を元に戻すことを約束しましたが、その他の要求については「検討する」ということしか言わなかったことから、組合は街頭でのストライキを継続することを宣言しています。 続きを読む 台湾:キャビンアテンダント労組はなぜストライキに突入したのか

台湾:キャビンアテンダント労働組合がスト突入

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桃園市空服員職業工會は6月21日までのスト権投票で、2,638人の組合員のうち、2,535人の圧倒的賛成でストライキ権を確立し、6月24日午前0時から、台北にある中華航空台北支店の前でストライキに突入しました。今日のほとんどの便が欠航になりました。

 

桃園市空服員職業工會は中華航空の客室乗務員らでつくる労働組合。6月1日から従来の台北支社での出勤打刻を、市内から1時間ほどかかる桃園空港での打刻に切り替えたことから休息時間が1時間削減されることに反対してのストライキ。内外の労働組合からの支援も高いです。

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